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アート本とコーヒーに出会う隠れ家カフェ

Treasure River Book Cafe

人気メニューの「ホットドッグ」
人気メニューの「ホットドッグ」

オンラインの古本屋を営む店主の宝川氏は、ご自身の名前を英訳した店名「Treasure River Book Cafe」を2010年にオープン。当時から店主が大切にしている思いとは、「本と料理に魅せられた人たちが集り、そこからお客さん同士の出会いが生まれたら嬉しい」ということ。

料理は、「もともと料理することが好きだった」という店主の自信作ばかり。イタリアンやフレンチのお店で腕を磨いたこともあり、メニューには洋食のオリジナル料理が並ぶ。定番人気メニューの一つ「ホットドッグ」は、パンから飛び出す巨大なソーセージが人気の秘訣。鶏肉を使った珍しいソーセージが使われており、できたて熱々でとってもおいしい。パンは、姉妹店のパン屋から仕入れている自家製だ。マスタードがきいて、最高の逸品に仕上がっている。他にも、人気No1の「400gの鶏ももステーキ」や、鮮魚まるまる一匹を使った「フレンチ風新鮮な魚のアクアパッツァ」などがある。

店舗内観
店舗内観

30種以上もあるクラフトビールもお店の自慢だ。国産クラフトビールも充実しており、埼玉県が世界に誇るブランド「コエド」からは、シトラスを思わせるグレープフルーツのような味わいを楽しめる「Marihana」を仕入れている。もちろん、世界のクラフトビールも種類が豊富で、知る人ぞ知る米国産「BLUE MOON BELGIAN WHITE」もある。世界のクラフトビール30種類以上をはじめ、カクテル50種、自然派ワイン、日本酒、焼酎、梅酒が飲み放題になるコースメニューもあるので、ビール好きにはたまらない。

どことなく懐かしい雰囲気のある店内
どことなく懐かしい雰囲気のある店内

店内には、「蔵書を2,000冊は持っている」という店主のこだわりの本が並ぶ。子ども向けの絵本もあれば、雑誌、洋書などジャンルは幅広い。現在は、店内に約3,000冊の本があるそうで、「アートの世界に触れてもらいたい」と店主。必ずお気に入りの一冊がみつかるだろう。本に囲まれた空間でリラックスできる。不定期で朗読会なども開催している。

ふらっと立ち寄りたい
ふらっと立ち寄りたい

店主もスタッフも気さくなので、とてもアットホームな時間を過ごすことができる。ついつい長居したくなるソファー席や、1人でもくつろげるテーブル席とカウンター席がある。誕生日や記念日にぴったりの自家製ホールケーキもあるので、特別な時間を過ごすのもいい。

Treasure River Book Cafe
所在地:千葉県千葉市中央区登戸1-11-18 第2潮ビル102
電話番号:043-304-6964
営業時間:15:00~翌1:00(土曜日、日・祝日は12:00から)
定休日:火曜日
https://treasure-river.owst.jp/




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