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kibi cafe

ディスプレイ焼き菓子看板ランプ店内鳥テーブルメニュープレートランチキッシュサンドイッチスープコーヒーケーキ二人JR中央本線・京王井の頭線「吉祥寺」駅を出て南に進むと都立「井の頭恩賜公園」がある。大きな池もあり、自然が豊かな公園の中を通って住宅街に抜けると、そこには小さなかわいいカフェが見えてくる。2014(平成26)年10月14日にオープンしたばかりの「キビカフェ」だ。

店内に入るとテーブルの2人席と4人席、2人座れるカウンター席、奥にはソファー席があり、ゆったりとくつろげる空間が広がる。
そんな店内で頂くメニューのオススメは「焼菓子のプレートセット」。食事になる焼菓子とサラダのプレートとスープ、それに飲み物がつく。使われる素材は時々によって変わるが、撮影時に頂いたのは、バジルとくるみを使ったビスコッティ、鶏レバーのパテを挟んだシュー、たかきびのトマト煮とチーズのビスケットサンド、ブロッコリーと新玉ねぎのキッシュ。それにじゃがいもと豆乳のスープ。ボリュームも十分だ。

コーヒーは房総にある焙煎所「kusa喫茶」で焙煎した豆を使っている。注文を受けてから豆を挽き、ハンドドリップで丁寧に淹れる。「旬のコーヒー」は焙煎士の姫野さんによって、その季節のコーヒー豆を選んでもらうのだそうだ。現在出している「ケニア カラツファクトリーAAハイロースト」は、赤ブドウや赤ワインのようなテイストで、淹れたてと時間が経ってからで味の違いも楽しめる。少し冷めてから飲むとジュースのような酸味と甘みを感じた。

「キビカフェ」では、ときどきイベントも行っているという。家具職人さんによる、小さなカンナを使った箸づくりのワークショップをしたときは、小さなお子さんも参加して盛り上がった。また、それまでお客さんとして来ていた方が、実はデザイナーさんだったと判明し、鍋つかみのワークショップを開催したこともあるそうだ。カフェにはいろいろな出会いがある。

オープンから程ないが、今では人気のお店になり、満席で入れないこともあるという。その場合は電話番号をお預かりして、席が空いたら連絡をしてくれるそうなので、近くのお店や公園でのんびりしながら順番を待つのも楽しいかもしれない。

お店を切り盛りする吉田さんと高橋さんは6,7年ほど前から「いつか実店舗を」という思いを胸に、貸しスペースで「一日カフェ」を開くなど、目標に向かって取り組んでいた。現在の場所にお店を開いたのは、近くに住んでいた時期もあり、雰囲気が分かっていたということもあるが、「井の頭恩賜公園」にも近く、駅の喧騒からも離れも落ち着いた空間があったからだという。

「キビカフェ」という店名は、吉田さんの友人がイニシャルの「K」をモチーフに作ってくれた(後にお店のロゴマークになる)鳥のスタンプがきっかけとなったそうだ。「K」にちなんだ名前を連想していく中で、料理にも使うキビ砂糖や雑穀のキビ、そして吉田さんのお母さんが岡山県の吉備地方出身ということから店名がつけられた。
店内のデザインは、吉祥寺の北口にある「サジロカフェ」のオーナーで、設計士でもある川井加世子さんによるもの。照明と椅子は前の高橋さんの職場の元上司で、平塚でアンティークショップを営む方と一緒に探した。いろんな人の想いや協力、関わりがあって、このお店が生まれたのだ。
これからも、駆けだしたばかりのこの小さなカフェは、自然あふれる穏やかな地で、多くの人が集まり・出会い、地域に愛されるお店になって行くことだろう。

kibi cafe
所在地:東京都三鷹市井の頭4-26-7  平山荘102
電話番号:0422-72-7024
営業時間:12:00~19:00 (18:30L.O.)
定休日:月曜日
http://www.kibicafe.com/

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