桜通り広場公園
京王線「府中」駅からけやき並木通りを北に向かって徒歩7分。桜通りを左に曲がると「桜通り広場公園」が見えてくる。園内に遊具はないが、代わりに愛らしい童子の銅像が点在。作者は、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の生みの親である彫刻家の薮内佐斗司氏で、走る童子や桜の童子、蓮の葉のオブジェの周りを行進するカエルたちの像などが癒しを与えてくれる。
全長1.1kmの桜通りは、道の両側に350本ものソメイヨシノの桜並木が続く、府中名物のひとつ。公園内にも桜が咲き誇り、3月下旬から4月上旬には「府中市民桜まつり」が開催される。
桜通り広場公園
所在地:東京都府中市寿町1-12