HOME >  東京都エリア  >  中央区 文化・歴史  >  福徳神社

徳川家康公も参拝したという由緒ある神社

福徳神社

古くは福徳村の稲荷神社として祀られた「福徳神社」。かつては森林や田畑に囲まれた広々とした場所に存在していたが、現在は「コレド室町」の北側に静かに鎮座している。造営時期は不明だが、600年代中期には既に存在していたとされ、源義家も深く崇拝し、徳川家康公も参拝したという由緒ある神社だ。徳川秀忠公が参詣した際、クヌギの皮が付いた鳥居から芽が出ていたのを見て別名「芽吹神社」と名付け、以来「芽吹神社」として .....



PAGE
TOP