TOPIC02:緑に触れ合えるスポットも豊富な暮らしやすい住環境
祖師ヶ谷大蔵エリア周辺には緑に親しめ、のびのびと身体を動かせるスポットも多い。明治時代の文豪として知られる徳富蘆花の邸宅跡地を整備した「蘆花恒春園」や「祖師谷公園」といった公園のほか、パンダの遊具が人気でじゃぶじゃぶ池もある「上祖師谷パンダ公園」、せたがや百景にも選ばれている「つりがね池公園」といった小さな公園もあり、子どもの遊び場が豊富。
祖師谷通り沿いの「ふれあい遊歩道」や、仙川沿いの桜並木をはじめ、緑に親しめるスポットが多いことも特徴だ。エリアの南側には広大な芝生の広場が有名な「都立砧公園」もある。桜の花見の名所としても知られるほか、野球場兼競技場や小サッカー場、 サイクリングコースも併設されている。さらに敷地内には「世田谷美術館」もあるので、文化・芸術にもふれることができる。また、「都立砧公園」の隣には、「世田谷区総合運動場」が隣接しており、プールや陸上競技場、野球場、テニスコートなど、多彩なスポーツを楽しむこともできるだろう。
さらに、住宅地のイメージが強い世田谷区にあって、祖師ヶ谷大蔵周辺には昔からの農地も点在しており、直売所で採れたての野菜を購入することなどもできる。地元で採れた新鮮な野菜を購入できるので、子どもの食育にも繋がるだろう。