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須藤公園

須藤公園
須藤公園

「須藤公園」は、東京メトロ千代田線「千駄木」駅2番出口から徒歩2分の庭園を生かした公園。江戸時代は大聖寺藩(十万石)の屋敷だったが、明治維新後、長州出身の政治家・品川弥二郎の邸宅となり、その後、実業家の須藤吉左衛門が所有したという由来を持つ。1933(昭和8)年に須藤家が公園用地として東京市に寄付、1950(昭和25)年に文京区に移管された。

須藤公園
須藤公園

敷地内にはクスノキなどの大木が豊かな緑をつくりだし、池と高低差のある地形を巧みに活用した滝がある。高さ約10mのこの滝は、池の水を循環ポンプで汲み上げて流れるよう整備されている。また池の周囲には藤棚が設けられていて毎年4月末から5月上旬に見頃を迎える。

須藤公園
所在地:東京都文京区千駄木3-4 
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/mido..




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