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お芋の魅力を再発見できる焼き芋専門カフェ

OIMO cafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)

白木のカウンターが印象的な店内
白木のカウンターが印象的な店内

武蔵野の大地で三百年以上作られている名産品のさつまいも。その美味しさをもっと伝えたい、気軽に味わってほしいと、さつまいも農家の「むさし野自然農場」が造ったのが「OIMOcafe」だ。2013(平成25)年に埼玉県上富でオープン。現在、善福寺、碑文谷と3ヶ所で展開している。

焼きいもをコンセプトにしたカフェ
焼きいもをコンセプトにしたカフェ

こちらは、東京都杉並区の善福寺の閑静な住宅街の中に佇む「OIMOcafe zenpukuji」。さつまいも農家が手掛ける焼き芋の専門店で、焼き芋からスイーツ、さつまいもを使ったドリンク、さつまいもに合うドリンクなどを提供している。店内の中央には大きなカウンターが設けられ、白を基調にセンス良くまとめられたオシャレな空間だ。

暑い夏にもぴったりの「冷やし焼き芋」
暑い夏にもぴったりの「冷やし焼き芋」

「焼き芋をおやつから上質なデザートへ」をコンセプトに、さまざまなメニューを取り揃える。人気メニューの「冷やし焼き芋」は、「紅はるか」や「シルクスイート」を使用。お芋本来の甘さを最大限に引き上げ、丹念に焼き上げた焼き芋を冷やして提供。ねっとりと甘い蜜がふんだんに楽しめる逸品だ。

「おいものフラッペ」
「おいものフラッペ」

こちらは「おいものフラッペ」というドリンク。焼き芋をミルクと氷でシェイク、お芋から作った「あめんどろ」なる濃厚な蜜のキャラメリーゼをたっぷりとのせて。胡麻香るスティックビスケットと共にいただく、焼き芋のドリンクだ。

「むさし金時と白胡麻のハニースイートポテト」
「むさし金時と白胡麻のハニースイートポテト」

こちらは数量限定のスイートポテト。焼き芋を輪切りにし、中をくり抜いたものにスイートポテトの餡を詰めなおして焼いている。そこにバニラアイスをのせたスイーツで、ソースには「あめんどろキャラメル」と「はちみつ」を使用。見た目にも綺麗で、思わず写真を撮りたくなるメニューだ。さつまいも農家による、さつまいも好きのための、さつまいもスイーツのカフェ。美味しい名産品のさつまいもを思う存分堪能できると人気だ。

OIMO cafe zenpukuji(オイモカフェ善福寺)
所在地:東京都杉並区善福寺2-24-8 
電話番号:03-6454-7272
営業日:12:00~18:00
定休日:月・火曜日
https://oimocafe.com/fr/3




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