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赤と黒を基調としたゴージャスなエントランスホールが特徴

新橋演舞場

「京都や大阪には立派な演舞場があるのに、東京にないのは残念だ」という川村徳太郎(新橋花柳界の重鎮)の発案で、新橋芸者の技芸向上を披露する場として1925(大正14)年に建設されたのが「新橋演舞場」だ。1940(昭和15)年には松竹株式会社が興行面を請け負い、以降、歌舞伎、新派、松竹新喜劇、新国劇、前進座や歌手芝居等を上演。松竹の主要劇場として今日に至る。 現在は3階席まであり、客席数は1,000を .....



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