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都会も自然も思う存分満喫できる!南砂エリアに暮らす家族の休日

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都会でありながら荒川や大きな公園が近くにあり、自然も豊かな江東区南砂エリア。最寄りの東京メトロ東西線「南砂町」駅を利用すれば、都心へ気軽にアクセスできるので、通勤はもちろんレジャーでの移動にも便利です。今回はとある子育て家族にスポットを当て、どんな休日を過ごしているのかをご紹介します。

時計

7:30

朝食は人気ベーカリー「ナカヤパン 本店」の食パン

「ナカヤパン」
「ナカヤパン」

朝食は「ナカヤパン 本店」で買っておいた食パン。昭和初期から荒川近くで営む老舗で、総菜パンや菓子パンの種類も多彩。夫はカレーパン、4歳の娘はあんぱんがお気に入り。ちなみにその近くには「伊藤製パン砂町工場 アウトレット直売店」があるのも、パン好きな私たちにはうれしい。

時計

8:30

荒川の自然を眺めつつ家族で朝活

「荒川・砂町水辺公園」
「荒川・砂町水辺公園」

天気が良いので、荒川に行って朝活。川沿いに広がる「荒川・砂町水辺公園」で、ジョギングする夫の後ろから、娘を乗せてサイクリング。季節ごとに自然が楽しめるし、芝生の上で娘がのびのび遊べるので、家族のお気に入りスポットになっている。

時計

10:30

20分弱でアクセスできる「銀座」駅へお出かけ

「南砂町」駅
「南砂町」駅

家族みんなで銀座方面へお出かけすることに。最寄りの東京メトロ東西線「南砂町」駅から、10分ほど乗車して「日本橋」駅で銀座線に乗り換え。そこから「銀座」駅まで2駅と近く、乗り換え含めて20分弱でアクセスできるので、子連れで大きな買い物をしても安心。

時計

11:30

「銀座三越 新館」でランチやテラスでのんびり

「三越新館」
「三越新館」

「銀座三越 新館」9階の「みのり食堂」でランチ。食後は同じフロアのテラスガーデンでのんびりできるし、親子休憩室や授乳室も完備しているのもうれしい。銀座は大人の街という印象だが、実は子連れに優しい空間が多い。

時計

13:00

歩行者天国で手を繋いでウィンドーショッピング

中央通りの様子
中央通りの様子

お腹を満たした後は、休日で歩行者天国になっている中央通りを歩く。車が通らないので子連れでも安全だし、色々なお店を眺めているだけでも楽しいし、娘は「博品館 TOY PARK 銀座本店」に大はしゃぎ。約20万点ものおもちゃが並ぶお店で、夫や私も時間を忘れて楽しむ。

時計

15:00

無料で最新技術に触れられる「METoA Ginza」

「METoA Ginza」
「METoA Ginza」

夫と行ってみたいと話していた「METoA Ginza」へ。最新技術を体験できるスポットで、「マンガ×AI展」も開かれていて入場無料。定期的に色々なイベントを開催しているようで、1階のカフェやショップもオシャレなので、また来たいねと話しながら帰路につく。

時計

17:00

自宅近くの「トピレックプラザ」で買い物

「イオンスタイル南砂」
「イオンスタイル南砂」

「南砂町」駅に戻って、ショッピングセンター「トピレックプラザ」で夕飯の食材を買う。総合スーパー「イオンスタイル南砂」は品ぞろえ豊富で、100円ショップもあるので何かと重宝している。屋外に遊具があるのもうれしい点で、娘が夫の手をひっぱって駆けていく。

時計

19:00

銀座で買ったスイーツを自宅で楽しむ

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夕飯を食べながら、今日の出来事を話す。娘は銀座の歩行者天国とおもちゃ屋さんが楽しかったよう。食後は「フレデリック カッセル 銀座三越」で買ったミルフイユ・ヴァニーユ。他にも気になるスイーツ店がいっぱいあったので、色々な味を楽しんでみたい。

<一言>

今日は銀座で過ごす1日でしたが、「日本橋」駅の「日本橋高島屋S.C.」などでショッピングをする時もあります。「横十間川親水公園」や「木場公園」、「夢の島公園」など大きな公園で、自然を満喫する休日も心地よく、家族みんなのお気に入りの時間。8月に荒川で開かれる「江東花火大会」や、江戸三大祭の一つ「富岡八幡宮 例大祭」も毎年の楽しみです。区内にできたエンターテインメント施設「イマーシブ・フォート東京」にも、是非行ってみたいねと夫と話しています。

都会も自然も思う存分満喫できる!南砂エリアに暮らす家族の休日
所在地:東京都江東区 




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