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関西発のインターナショナルスクール

さくらインターナショナルスクール 横浜青葉校

施設外観
施設外観

英語、日本語のバイリンガル教育をリードする「関西国際学園」が運営するインターナショナルスクール「さくらインターナショナルスクール」。「市が尾」駅から徒歩約5分の場所にある「横浜青葉校」は、2019(平成31)年に開校し、0歳から始める日英バイリンガル教育を実践している。

廊下には、子どもたちや先生が作った作品がたくさん
廊下には、子どもたちや先生が作った作品がたくさん

明るく、木の温もりを感じる施設内では、満1歳から2歳児のためのクラス・乳幼児部を開校。クラスは、外国人スタッフと日本人スタッフによる年間クラス担当制となっており、カリキュラムは、脳力引き上げを目標に、世界でも広く認知されている右脳開発プログラムをベースに、スクールが独自で組み立てている。

子どもたちは、英語が身近な環境で授業を学ぶ
子どもたちは、英語が身近な環境で授業を学ぶ

授業は、午前10時から午後2時までのショートコースと午前8時から午後6時までのロングコースの2種類があり、日本語の授業、ヨガ・リトミック・ドラマ、理科の実験、お外遊びなど、2年間の保育期間の中で、子どもの知性、身体能力、社会性を最大限に発揮させる各種プログラムを展開しているほか、しつけやマナー、トイレトレーニングといった、自立を促す生活習慣サポートも積極的に行っている。その2年間で様々な能力を身に付けた上で、幼稚園部での探究学習につなげていくのだ(幼稚園部は2021(令和3)年4月より開始予定)。

授業では、乳幼児が集中して楽しめる工夫が様々に施されている
授業では、乳幼児が集中して楽しめる工夫が様々に施されている

また、保護者との円滑なコミュニケーション構築にも力を入れており、成長記録によるやり取り、参観や懇談会を催し、家庭とスクールの相互の意思確認をとっている。各クラス担任が、毎月・毎週ごとの授業指導案を作成し、各教室に提示するなど、情報共有もしっかり実施しているので、保護者も子どもの成長をいろいろな形で確認することができて安心。

子どもたちは、英語と日本語をバランスよく習得
子どもたちは、英語と日本語をバランスよく習得

スクールでは、子どもたちの「自立」を大事にしており、「自分で決めて、自分でやる」という習慣が身につくような保育を日々行っている。また、保護者向けセミナーも催しており、家庭と協力し合いながら、将来を生き抜く子どもたちのための未来の教育を実施する、これからの教育現場として注目したいスクールだ。

よりよい保育のためには、保護者とのコミュニケーションも欠かせない
よりよい保育のためには、保護者とのコミュニケーションも欠かせない

さくらインターナショナルスクール 横浜青葉校
所在地:神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1052-2 オークハーモニー市ケ尾2F
電話番号:045-979-5551
開校時間:8:00~18:00
休校日:土・日曜日、祝日
https://www.kansai-intlschool.jp/guidanc..




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