HOME >  神奈川県エリア  >  コラム  >  緑が多く成熟した街、港北ニュータウン・都筑ふれあいの丘エリア

神奈川県横浜市都筑区エリアの概要

緑が多く成熟した街、港北ニュータウン・都筑ふれあいの丘エリア

1965(昭和40)年に横浜市により発表された港北ニュータウン計画により、1974(昭和49)年から大規模な宅地開発が始まった。1983(昭和58)年に大規模住宅の入居が始まり、現在は成熟した街に進化を遂げている。港北ニュータウンでは開発以前の緑を計画的に残しており、公園や緑道など自然に親しめるスポットが多いことも魅力。

都心や横浜へ快適な交通アクセス

横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅を利用すれば、「日吉」駅まで約20分でアクセス可能。「日吉」駅からは東急東横線、東急目黒線を利用できる。東急東横線は東京メトロ副都心線と、東急目黒線は東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線と直通運転が行われており、東京都心方面への移動も快適。

「センター南」駅で横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えれば、「新横浜」駅まで約20分、「横浜」駅まで約30分でアクセスでき、東海道新幹線の利用や横浜市中心部での買い物もしやすい。

また、自動車を利用する場合も、港北ニュータウン内は多車線の幹線道路が整備されており便利。「都筑ふれあいの丘」駅の北西に「横浜青葉」ICがある。

子育てファミリーも暮らしやすい

地域で子育てをフォローする環境づくりが進められている横浜市。「都筑ふれあいの丘」駅から徒歩約3分の場所にある「都筑地区センター」では、子育て支援やママたちの交流の場として定期的に「子育てサロン」や育児相談会を実施。子どもを対象とした講座やイベントも頻繁に開催されている。

また、港北ニュータウン内では、子どもの安全を守る「歩車分離」の取り組みも実施されている。歩行者が幹線道路を渡る際は陸橋やトンネルを利用するなど立体交差が導入されており、自動車と交わることがないため子どもの通学も安心。

子どもの教育環境も充実しており、駅周辺には学習塾が豊富。子どもにあった教育方法を選択できる。さらに、習い事の種類も多く、音楽教室、英語教室、絵画教室、サッカースクールなどが近くに立地。子どもの興味に合わせて、さまざまな教室に通わせることができる。

緑が豊かで良好な住環境

港北ニュータウンは「グリーンマトリックスシステム」という計画に基づいて街づくりが行われているため、日々緑を感じながら過ごすことができる。このシステムは、地域に点在する公園や緑地を緑道でつなぐことで緑豊かな環境を保全するもの。緑が多く心地よい景観は、子どもの遊び場や地域住民の散歩道となり、人々の暮らしに潤いを与えている。

徒歩圏内には、「高山あかしあ公園」や「高山くすのき公園」など可愛い遊具が並ぶ公園のほか、大きな公園も多数立地している。「葛ヶ谷公園」は、野球も可能な多目的広場、遊歩道が張り巡らされた散策を楽しめる木立、芝生広場などからなる大きな公園。園内にはアスレチックのような大型遊具も設置されており、子どもたちの遊び場としてもぴったり。

都田公園
都田公園

そのほか、富士塚と呼ばれる小高い丘が作られた「川和富士公園」も身近。富士塚の頂上からは晴れた日には、「みなとみらい21」や「新宿副都心」が見えることも。春には園内の桜が咲き誇り、お花見スポットとなる。「川和富士公園」のすぐ隣には、テニスコートとサッカー場を備えた「都田公園」が立地。ここでは、テニススクールやサッカースクールも開講されている。

駅周辺には商業施設が集積

オーケー 港北店
オーケー 港北店

生活の利便性も高く、日々の食料品の買い物には「都筑ふれあいの丘」駅前がおすすめ。「オーケー 港北店」や「まいばすけっと 都筑ふれあいの丘駅前店」、「ハックドラッグ都筑ふれあいの丘駅前店」があり、帰宅途中に利用しやすい。「オーケー 港北店」の中には、100円均一ショップ、ホットヨガスタジオ、トリミングサロンなどのテナントも入っている。

電車ですぐの「センター南」駅や「センター北」駅周辺には、大規模ショッピング施設が集まる。「スーパー三和 港北店」をはじめ、バッティングセンター、ストラックアウト、人工芝コートを備えたスポーツ用品店「スポーツオーソリティ 港北ニュータウン店」などが入る「キーサウス」、ショッピングやグルメを楽しめる「港北 TOKYU S.C.」、映画館やクライミングジムなどの施設もあるショッピングセンター「ノースポート・モール」などが立地。気軽に普段使いできる。さらに、エリアの南には「ららぽーと横浜」もあり、休日の買い物の楽しみも多い。

神奈川県のitot



PAGE
TOP