「浜松」駅までアクセスすぐ、便利に利用できる「天竜川」駅

「天竜川」駅は静岡県内の主要駅の一つである「浜松」駅から、JR東海道線で1駅最短4分で到着します。2017（平成29）年に橋上駅舎、南北自由通路の運用が開始され、ますます便利に。駅の北口及び南口から改札南北自由通路（改札口）まで、また、改札口からホームまでにエレベーターがあってバリアフリー化されているので、ベビーカーや車椅子での移動もスムーズにできます。また、南北自由通路を使って駅の南と北を安全に移動ができるのも嬉しい特徴です。

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ただいま整備中、今後ますます発展していく「天竜川」駅南口側

「天竜川」駅南口は駅舎の橋上化により、新たに開設された出入り口です。南口から南北自由通路まで上がるために、階段、エスカレーター、エレベーターを利用することができて便利。広々とした南口駅前広場には、タクシー乗り場と合計246台収容の駐輪場が備えられているほか、一般車の乗降場があるので、安全に送迎が行えます。今後、駅前広場から南へ向かって、南口アクセス道路が整備されるため、さらに利便性が向上しそうです。

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「天竜川」駅南口周辺を歩いてみました。

「天竜川」駅南口側の周辺では、国道1号（浜松バイパス）が走っています。国道1号沿いに複合公共施設「いきいきプラザ天竜川」があり、1階は高齢者の生きがいづくりや健康づくり、地域の子育て支援や高齢者と子どもが交流できる「ふれあい交流センター青龍」が、2階は赤ちゃんや子どもの集団検診やパパママレッスンなどを行っている「浜松市東部保健福祉センター」があり、多くの地域住民が利用しています。

また、「天竜川」駅南口近くには新たなマンションも建設中。周辺のまちの発展も期待ができる、駅近マンションとなるでしょう。

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「天竜川」駅北口周辺の整備状況をチェック！

「天竜川」駅北口にも駅前広場が整備されています。広場の東側はバス乗り場と一般車乗降場が、また、西側はタクシー乗り場が設置されています。広場の東と西には合計、約560台の自転車と原付やオートバイが約60台停められる駐輪場もあります。北口駅前広場と南北自由通路の間も階段とエスカレーター、エレベーターが設置されているので、便利に利用ができます。

広場の中央はラウンドアバウト(環状交差点)になっており、東側と西側の間に信号機がないため、一般車やバス、タクシーがスムーズに流れ、交通事故防止にもつながっています。環道の中央島部分には、浜松市の市章がデザインされているそう！

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北口駅前線は2車線化に整備中

天竜川駅北口駅前広場から県道312号までを結ぶ天竜川駅前線は都市計画道路となっており、整備が進行しています。現在、センターラインがない2車線道路ですが、歩行者と自転車の通行が十分に確保できる歩道と合わせて20mの幅を持つ2車線の道路整備が予定されています。すでに一部の区間は完成されており、残りの区間の整備も予定されています。

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「天竜川」駅北口側は歴史と買い物環境が広がるエリア

天竜川駅前線は県道312号と交差しています。県道312号は旧東海道とほぼ一致しているため、歴史的な建物や松並木が所々に残っているところが特徴です。東へ進むと「天竜川橋」へ、西へ進むと浜松市街地にそのまま入っていく道路です。

天竜川駅前線は旧東海道を越えてさらに進むと、国道152号と交差します。この付近の国道152号沿いには自動車販売店が並んでおり、自動車街通りとも呼ばれています。そのほか大型店舗も多く、発展が著しいエリア。国道152号はアクセス道路として利用ができます。

このように、「天竜川」駅周辺は買い物や飲食に便利な幹線道路付近と、歴史も感じられる旧東海道沿い、そして、駅に近い場所では時代に合わせたまちづくり整備が進められている、バランスの良い環境が印象に残るエリアです。

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発見ポイント！

• （1）アクセスも使い心地も良い「天竜川」駅
• （2）マンションやアクセス道路の整備が進む「天竜川」駅の南側
• （3）安全で便利なまちづくりが進められている「天竜川」駅の北側