韓国風居酒屋 唐辛子 本店
国道1号を近鉄名古屋線「霞ヶ浦」駅方面に向かい、線路を渡ると唐辛子の看板が見えてくる。看板の唐辛子の「唐」の字に赤唐辛子がアレンジされ看板のポイントになってわかりやすい。
広い駐車場の奥に店があり、一見すると普通の住宅のように見えるが、入り口の戸が赤く塗られ、これがお店のポイントとなって、韓国料理の雰囲気を漂わせている。
戸を開けると、板の間になっており、靴を脱いで上に上がる。部屋には、座敷テーブルがいくつか並び、韓国をイメージするピンクや黄色の座布団が並べられている。カウンターには、赤い唐辛子が混ざったナムルや山くらげの料理が大きな器に盛られ、見ているだけでも食欲がそそられる。