17世紀中頃(1653(承応2)年~1655(同4)年)に、後水尾上皇の指示で造営された宮内庁所管の離宮として知られているのが、こちらの「修学院離宮」である。桂離宮・仙洞御所とならんで、王朝文化の美意識の到達点を示すものとされる。上御茶屋・中御茶屋・下御茶屋と呼び習わす3か所の庭園で構成されており、借景の手法を取り入れた庭園として日本を代表する存在である。その面積は、約54万平方メートルにも及ぶ。 .....
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