「安福又四郎商店」は、『飲食を豊かに』をモットーに手仕込み少量生産で日本酒を醸す、1751(寛延4)年創業の酒蔵だ。兵庫県産の酒米「山田錦」の系譜と、灘の酒造名水「宮水」それぞれの特性を生かした地酒を作り続けている。代表銘柄の「大黒正宗」は、飲食を豊かにするといわれる七福神の一人「大黒天」が名前の由来。ほかにも和牛のための日本酒「牛と鉄板」や、季節を呑む「酒草子」などいろいろな銘柄が用意されており .....
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