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沖縄の伝統工芸が今も息づく

やちむんの里

糸満市西崎エリアから車で1時間ほどの場所にある「やちむんの里」は、陶芸家が共同で活動する工芸村である。販売のほか、デモンストレーションなどのイベントも行われている。始まりは1682(天和2)年頃までに遡る。琉球王朝の尚貞王が各地に点在した窯場を壺屋に集めて陶業の発展を図ったことが始まりとされている。これまでに培った技術に加え日本、中国各地の技術を吸収し独自の工芸文化を確立している。自宅で使う食器や .....



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