うらわ美術館
出典:「浦和区岸町に住まう」
http://saitama.itot.jp/kishicho/53
うらわ美術館では「地域ゆかりの作家」の作品と「本をめぐるアート」の2つをテーマとして収集・展示を行っている。「地域ゆかりの作家」としては、関東大震災の後、浦和にアトリエを構え活動拠点とした優れた美術家たちの作品群で、瑛九、高田誠、寺内萬治郎をはじめとする浦和に縁のある美術家たちの優れた作品が対象となっている。
日本では、本をテーマとした美術はあまり注目されていませんが、だからこそ、気になる美術館です。ピカソやマティスが描いた本の挿絵を見たことがある人は、きっと少ないでしょう。
世田谷美術館
出典:「二子玉川に暮らそう」
http://tokyo.itot.jp/futako-tamagawa/16
「東京都立砧公園」の一角に位置する「世田谷美術館」。1986(昭和61)年3月30日に開館し、恵まれた自然環境を活かしたリラックスできる空間の中で、「芸術とは何か」という根源的なテーマをもとに、分野に偏らない展覧会や催し物を企画してきた美術館である。
緑豊かな砧公園をお散歩しながら、ゆったりと半日ほどいられそうな広々とした美術館。世田谷の静かな環境で、ゆったりとした時間の流れを感じさせない一日をお過ごしください!家族でも、デートでもお勧めです。
長谷川町子美術館
出典:「桜新町エリアガイド」
http://tokyo.itot.jp/sakura-shimmachi/56
『サザエさん』『いじわるばあさん』など、誰もが見たことのある漫画を多く生み出した作家、長谷川町子。実はかなりの審美眼を持った美術愛好家でもあり、一流のコレクターとしても知られている。そのコレクションの一部が、レンガ色の建物「長谷川町子美術館」に収められており、一般に公開されている。
レンガ造りが特徴の美術館。小さいお子様から大人まで楽しめます。サザエさんの展示コーナーもあるので、ファンには必見です!
東京おもちゃ美術館
出典:「新宿御苑に住まう」
http://tokyo.itot.jp/s-gyoemmae/57
「東京おもちゃ美術館」は、良質なおもちゃを「グッド・トイ」に選定する事業を行っている認定NPO法人「日本グッド・トイ委員会」が運営している。2歳児までを対象にしたヒノキ材造りの「赤ちゃん木育ひろば」や、日本古来のおもちゃを展示する「おもちゃのまち あか」など、館内はおもちゃ尽くし。
こちらは少し変わった美術館。小さいお子さんももちろん、大人の方も楽しめます!木の香りに癒されながら、昔懐かしいおもちゃに触れてみる。そんな休日も、いいのではないでしょうか?