最大9連休!?今年のGWはどこへ行く?

最大9連休!?今年のGWはどこへ行く?

新年度を迎えあわただしく過ごされている方も多いのではないでしょうか。気づけばGWもうすぐそこ!今からでも間に合う定番のレジャースポットをご紹介します。

公開:2017.04.21

こどもの国

こどもの国

出典:「成瀬台エリアガイド」

http://tokyo.itot.jp/narusedai/64

園内には、遊具や110mローラーすべり台、湖、アスレチック、せせらぎ、つり橋などがあり、湖ではボートやドラム缶いかだで遊ぶこともできるため、身体を目一杯使って遊び尽くしたい休日にぴったりだ。色々な種類の自転車で、自然の中を走ることができるサイクリングコース(1.6km)もある。

「こどもの国」駅下車徒歩3分。渋谷からでも1時間かからずに行ける、多摩丘陵に広がる大規模公園です。遊具のほか、牧場に動物園、サッカー場にバーベキュー場など実に多彩。GW中は様々なイベントもあるようなのでぜひチェックしてみてください。


天王寺動物園

天王寺動物園

出典:「阿倍野天王寺エリアガイド」

http://osaka.itot.jp/tennoji/204

園内では「ここおもしろいね!」「普通の動物園ぽくないね」との声が方々から聞こえてくる。そのカギは動物の「生態的展示」という展示方法だ。カバやキリン、ライオンが暮らす「アフリカサバンナゾーン」、アジアゾウが暮らす「アジアの熱帯雨林ゾーン」、爬虫類生態館「アイファー」がある。

「あべのハルカス」と、「通天閣」がシンボルの”新世界”の間に挟まれた約11ヘクタールの敷地のなかに立地。設立は1915(大正4)年で日本で3番目に長い歴史をもつ動物園としても知られています。アクセスも良いので近隣の観光とともにぜひ足を運んでみては!


あらかわ遊園

あらかわ遊園

出典:「尾久エリアガイド」

http://tokyo.itot.jp/oku/195

約3万平方メートルもの広大な敷地には、隅田川を一望できる観覧車やコーヒーカップなど、遊園地の定番とも言えるアトラクションがある「のりもの広場」や、小動物と触れ合って遊べる「どうぶつ広場」、都電荒川線で使われていた車両が展示されている「いこいの広場」など、子どもも大人も楽しめる施設が点在している。

東京23区内唯一の公営遊園地です。公営とあって入園料は大人200円、小中学生は平日無料(休日100円)と普段から格安料金ですが、5月5日・こどもの日はなんと無料開放を実施しています!


静岡市立日本平動物園

静岡市立日本平動物園

出典:「草薙エリアガイド」

http://shizuoka.itot.jp/kusanagi/244

ホッキョクグマが水中トンネルの上をダイナミックに泳ぐ姿を見られたり、ガラス越しにすぐそばに猛獣たちが近づいてきたりと、鋭い視線や息づかい、臭いまで動物たちの迫力を体感できる。

後ろ足で直立するレッサーパンダの「風太くん」生まれた動物園としても知られています。2013(平成25)年にリニューアルオープンした施設の魅力はなんといっても動物たちを間近に見られること。乗馬や小動物とのふれあいを楽しめる「ふれあい動物園」などもあります。


新江ノ島水族館

相模湾大水槽

出典:「湘南藤沢エリアガイド」

kanagawa.itot.jp/shonan/86

絶えず波を発生させている「相模湾大水槽」ではうねり泳ぐ約8,000匹のマイワシの大群を見ることができる。さまざまなショーも行われており、スタジアムで開催されるイルカショーは大人気だ。

相模湾に面し、右手に富士山、左手に景勝地・江の島が控える絶好のロケーションを最大限に活用した水族館。ただ見るだけでなく、遊びながら学べる工夫がたっぷり。「お泊りナイトツアー」をはじめ、さまざまなプログラムやイベントが目白押しです。


最大9連休!?今年のGWはどこへ行く?

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