賀茂別雷神社(上賀茂神社)
出典:「京都市北区上賀茂」エリアガイド
http://kyoto.itot.jp/kamigamo/interview01
1994(平成6)年にユネスコの世界遺産として登録された17か所の「古都京都の文化財」の中で、1番目に表記されるのがこの「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」。地元では地域のシンボルとして篤く守り継承されてきた神社である。
京都に来たらまずは重要文化財を訪れ、日本の歴史にふれたいですよね!ここ「賀茂別雷神社」は京都三大祭のひとつ、「葵祭」でも有名です。今年の葵祭は5月17日に開催予定ですので、ぜひお祭りに合わせて訪れてみてください!
京都御苑
出典:「寺町今出川」エリアガイド
http://kyoto.itot.jp/kyoto-kamigyo/interview/interview01
約65へクタールの広さを誇る国民公園「京都御苑」。1331年(元弘元)年に、光厳天皇が東洞院土御門殿を里内裏としたことが、この場所が御所としての始まり。1949年から厚生省が国民公園として管理運営することになり、都市の自然環境の保全、自然とのふれあいを推進していく新たな役割が重視されるようになった。
「京都御苑」は一般公開されているので、中に入ってその自然豊かな公園でのんびりするのもおすすめです!四条河原町からも近く、お買い物のあとに一息つくにはぴったりの公園ですよ♪
中村軒
出典:「桂に暮らす」エリアガイド
http://kyoto.itot.jp/katsura/193
創業1883(明治16)年の「中村軒」。すべて国産で北海道産のあずき、備中産白小豆など厳選した素材を使用しており、 昔ながらのおくどさん(かまど)で職人が手間を惜しまずに美味しいお菓子を作っている。かつて農家の田植時の「おやつ」であり、麦と物々交換をしていた名残りからその名前が付いたという「麦代餅(むぎてもち)」も看板商品だ。
歩き疲れたら、ゆっくり和菓子でもいかがでしょうか?こちらの「中村軒」は昔ながらの座敷で、ゆっくりと和菓子を堪能できます。さらにこちらはかき氷も有名で、4月末から6月末までの期間限定商品の「イチゴ氷」ははずせません!
藤森寮
出典:「烏丸鞍馬口」エリアガイド
http://kyoto.itot.jp/kuramaguchi/interview
古くは学生寮として重宝されていた建物をリノベーションし、アトリエとショップを兼ねた手作りショップがテナントとして集まっている「藤森寮」。現在はフェルト工芸、漆器や紙細工に竹細工、そして植物のお店など全部で9つのお店が入っている。また「藤森寮」の近くでは古くからある京都を感じる穏やかな雰囲気も楽しむこともできる。
古きを大切にし、新しきを知る。まさに今の京都を表す言葉です。古い建物を改修し、新しい価値を付け現代によみがえった「藤森寮」。古い穏やかな町屋に「ガラス工房nazuna薺」の鮮やかなガラスが目を引きます。この、過去と現在を行き来しているような感覚になるのもこの「藤森寮」ならではの体験です。
鶴清
出典:「京都清水五条」エリアガイド
http://kyoto.itot.jp/kiyomizu-gojo/229
創業は1932(昭和7)年。「鴨川」に沿った優美な三階建ての木造建築は清水五条のなかでも、ひときわ目を惹く「鶴清」。創業当時から変わらない建物は、入口の唐破風や、宮大工により意匠が施された伝統的な美を現代に受け継いでいる。川床料理「ハモの落とし」は「鴨川」を眺めながら舌鼓を打つ川床の妙味である。
京都といえば、川床!!これからの季節は、川床で鴨川を眺めながらゆっくり食事をとるのが京都旅行の鉄板。気持ち良い風と爽やかな川の流れを聴きながらの食事は最高です!かならず押さえておきましょう♪5月から夏にかけて、すごく混んでいるので予約は忘れずに!