水と緑のまち『東久留米』で過ごす夏の休日(東京都)

水と緑のまち『東久留米』で過ごす夏の休日(東京都)

名湧き水のある町、東久留米で過ごす夏の一日をご紹介!

公開:2021.07.21

川の源流湧く「東京の名湧水57選」の一つ『黒目川天神社』

黒目川天神社

出典:itot 東久留米市柳窪エリアガイド

https://tokyo.itot.jp/yanagikubo/158

東久留米市内を流れる、武蔵野の面影を遺した水辺の自然、黒目川。複数の源流が今も残っており、その貴重な存在のひとつが「黒目川天神社」。今もこんこんと湧き出る水がある神社は「東京の名湧水57選」にも選ばれている。

東久留米市には、東京都で唯一「平成の名水百選」に選ばれた『落合川と南沢湧水群』があります。爽やかな夏の日差しを受けながら、名水のある黒目川天神社のおさんぽはいかがでしょうか。


全国各地の旬食材で作るカジュアルフレンチ『Bistro Coin(ビストロ コワン)』

Bistro Coin(ビストロ コワン)

出典:itot 東久留米に暮らす

https://tokyo.itot.jp/higashikurume/111

ランチはサラダ、ポタージュ、自家製パンにメインがついて1800円(税込)。本格フレンチがこの値段でいただけるのはリーズナブルというほかない。メインは鶏、豚、牛、魚から好みを選ぶプリフィックス制となっている。家族や気のおけない友人とのランチにぜひ利用したい。

ランチは、おしゃれに地元のフレンチレストラン。西武池袋線「東久留米」駅西口から徒歩5分。カジュアルに本格フレンチが食べられるお店として、人気のお店。ドレスコードもないので、気軽に普段着で入れるところもおすすめです。


江戸時代から続く果樹園で摘み取り体験『野の幸 奈良山園』

野の幸 奈良山園

出典:itot 東久留米市柳窪エリアガイド

https://tokyo.itot.jp/yanagikubo/154

武蔵野の豊かな自然が残る東久留米市には、農作物の栽培に適した湧水が豊富にあり、都市に近い地の利も活かした都市近郊農業が盛んな市でもある。「野の花 奈良山園」は、江戸時代から400年続く長い歴史を持つ農園。

初夏に実る約1,000本のブルーベリーをはじめ、梅やキウイフルーツ、トマトなどその季節に旬を迎える果実を摘み取れる「つみとり農園」でもあり、素手で触れても食べても安心な無農薬のフルーツを摘み取る農園体験が楽しめます。


だわりのコーヒーとガレットを味わえる寛ぎのセカンドプレイス『VINTAGE CAFE』

VINTAGE CAFE

出典:itot 東久留米市柳窪エリアガイド

https://tokyo.itot.jp/yanagikubo/73

最寄り駅の喧騒から少し離れた静かな街中にある、知る人ぞ知る隠れ家的なカフェ。色、形ともにインパクトのある建物の2階にあるカフェの店内は、大きな窓からの明るい採光によって開放感にあふれ、さらにシックで落ち着いた家具が静かに佇み、誰にも邪魔されずにゆっくり自分の時間を楽しめる空間が広がっている。

休憩は、隠れ家カフェでコーヒーを。お店が特にこだわりを自負しているのは、複数の有名店で経験を積んだ20年以上のバリスタ・川村清司さんが、一つ一つ丁寧にハンドドリップして淹れるコーヒー。中でも人気が高いのは、ブラジル、コロンビア、エチオピアの3種類の豆を独自にブレンドしたドリップコーヒー。深いコクがありながら飲み口は飲みやすく、バランスの良さが魅力のこのブレンドを求めて、当店を訪れる人も多い。


関東最大級!一日中楽しめるスーパー銭湯『スパジアム ジャポン』

スパジアム ジャポ

出典:itot 東久留米に暮らす

https://tokyo.itot.jp/higashikurume/220

関東最大級を誇る名水天然温泉・岩盤浴施設。3階から5階までのフロアには、岩盤浴や温泉をはじめ、サウナ、リラクゼーション、フードコートなど、さまざまな設備が入居。東京都で唯一「平成の名水百選」に選ばれた東久留米の湧水と同じ水源を使用した温泉は、露天風呂・内風呂、岩風呂、炭酸ヘッドスパ、泡の壺湯、電気風呂など、なんと15種類。

一日の締めくくりは、夫婦でファミリーで、“スパジャポ”へ。特筆すべきはその広さ。スパとしては関東最大級の看板どおり、休憩室やリラクゼーションルームも広大で、何時間でもくつろげます。ラウンジや3万冊の蔵書があるマンガ書庫もあり、時間を忘れてゆっくりくつろぐことができます。


水と緑のまち『東久留米』で過ごす夏の休日(東京都)

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