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再開発による都心機能の集結で、コンパクトシティとしての利便性を享受できる武蔵浦和エリア

武蔵浦和のこれまで

武蔵浦和は、1985(昭和60)年の埼京線の「武蔵浦和」駅の開業によって急速に発展した。1984(昭和59)年の都市計画決定から、現在ではさいたま市の副都心として位置付けられ、駅前を中心にさらなる再開発が進められるなど、進化を続けている。

便利な公共施設が集う「サウスピア」は、駅西口からデッキ直結
便利な公共施設が集う「サウスピア」は、駅西口からデッキ直結

再開発の先駆けとして1998(平成10)年には住宅やコンビニエンスストア、クリニックなどが入る「ラムザタワー」が完成。その後も「武蔵浦和」駅の東口駅前広場がオープンしたほか、「MUSE CITY」や「ライブタワー武蔵浦和」といった再開発ビルが完成している。

2013(平成25)年には「さいたま市 南区役所」や「さいたま市立武蔵浦和図書館」、「子育て支援センター みなみ」などの公共施設が集まる「サウスピア」が誕生し、「武蔵浦和」駅周辺はさいたま市南区の中心地としての地位を確立した。

新たに誕生する、武蔵浦和のランドマーク

計画的に進められた駅周辺の再開発により、武蔵浦和エリアは、商業・行政・公共・医療・教育などの都市機能が集約された利便性の高いコンパクトシティとなっている。

そんな「武蔵浦和」駅の最前線に、新たなランドマークともなるであろう「プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ」が誕生する。駅に直結するペデストリアンデッキは、都市機能のあらゆる利便を、快適に繋いでくれる。

何気ない周辺の街並みも整った美しさがある
何気ない周辺の街並みも整った美しさがある

都心へのアクセス利便性が高い、「武蔵浦和」駅

「武蔵浦和」駅周辺の様子
「武蔵浦和」駅周辺の様子

「武蔵浦和」駅にはJR埼京線の通勤快速や快速も停車し、「池袋」駅や「新宿」駅、「渋谷」駅など東京都心へダイレクトアクセス可能。JR埼京線にはりんかい線への直通電車もあり、お台場方面にも乗り換えなしで移動できる。「池袋」駅や「渋谷」駅ではJR湘南新宿ラインと同一ホームで乗り換えでき、「横浜」駅方面へのアクセスもスムーズだ。

そして、「武蔵浦和」駅からはJR武蔵野線も利用できる。JR武蔵野線は東京都心から放射状に延びる路線との接続駅が多い路線で、乗り換え1回でアクセスできるエリアは、埼玉県内をはじめ、首都圏各地に広がる。

また、エリアの西を抜ける国道17号をはじめ、新大宮バイパスや東京外かく環状道路などの幹線道路が多いことから、自動車の利用も便利。外環自動車道の「戸田東」ICや「外環浦和」IC、首都高速道路埼玉大宮線「浦和南」出入口が近く、高速道路にも短時間でアクセスできる。

ショッピングもグルメも充実の環境が身近に整う

「武蔵浦和」駅直結の「武蔵浦和マーレ」や「ビーンズ武蔵浦和」といったショッピング施設には、多彩な店舗が揃う。ショッピング以外にも、スポーツ施設やクリニックが入っているため、暮らしの中でコンパクトシティの利便性を存分に体感できるだろう。

お洒落なグルメ店が並ぶ「7th ave」の様子
お洒落なグルメ店が並ぶ「7th ave」の様子

他にも、ニトリやコナミスポーツクラブなどが入る「MUSE CITY」、開放的なウッドデッキを中心に多彩なグルメ店が揃う「7th ave」など、複合型の施設が身近に暮らしを彩ってくれる。

豊かな自然環境で、のびのびとした子育ても叶う

豊かな自然が生い茂る「白幡沼」も近い
豊かな自然が生い茂る「白幡沼」も近い

「白幡沼」や「花と緑の散歩道」にある緑道では、散策やジョギングを楽しみながら、季節の移り変わりを実感できる。夏季は複数のプール、冬季はアイススケートも楽しめる「沼影公園」は、子どもたちにも大人気だ。

学区となる「さいたま市立浦和大里小学校」は、2021(令和3)年に開校45周年をむかえた。「武蔵浦和」駅まで徒歩5分の便利な立地であることも後押しし、児童数も増加し2021(令和3)年度は、944名の子どもたちが地域に見守られながら過ごしている。

充実した駅周辺の環境で、コンパクトな利便性を享受できる武蔵浦和エリア。この街での暮らしは、充実したものとなるに違いない。

再開発による都心機能の集結で、コンパクトシティとしての利便性を享受できる武蔵浦和エリア
所在地:埼玉県さいたま市南区 




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