都内有数の利便性と快適性を備えた住宅地、文京区白山一丁目
文京区は東京23区のほぼ中央に広がり、都心にありながら閑静な佇まいに恵まれていることから住まいの場として人気が高い。文京区のほぼ中央に位置する白山一丁目は、「春日」駅や「後楽園」駅など複数の駅を利用でき、ショッピング施設が多く、公共施設が集まる後楽園エリアへフラットでアプローチできるなど利便性に恵まれたエリアだ。近年は「文京区役所」の北側で再開発が行われ、「文京ガーデン」の整備が進められている。2020(令和2)年秋頃には完成を迎える予定で、白山一丁目の利便性はさらに高まるだろう。
都内有数の文教エリア
現在の文京区内では江戸時代に「湯島聖堂」や「昌平坂学問所」が設けられた。明治維新後、これらの跡地などに現在の「お茶の水女子大学」や「筑波大学」、「東京学芸大学」、「東京大学」の前身の教育機関が進出し、現在のような文教エリアの礎が築かれている。
白山一丁目周辺でも1897(明治30)年に「東洋大学」の前身である「哲学館」が移転してきたことから、学生の街として発展してきた。ほかにも「東京大学」や「文京学院大学」など大学のキャンパスが多く、文教エリアならではの落ち着きが漂う。
白山一丁目周辺には幼児教室や習い事施設も点在している。各大学では市民講座などが行われているほか、大学図書館なども利用しやすく、大人も学べる環境にあるのはうれしい。
医療面でも近隣に「東京大学医学部附属病院」や「日本医科大学付属病院」など高度な医療を提供する大学病院が多く、体調を崩した際も安心だ。
都内各方面へスムーズにアクセス
複数の駅を利用できる白山一丁目は交通アクセスの利便性も高い。「春日」駅から都営地下鉄三田線を利用すれば「大手町」駅、都営地下鉄大江戸線を利用すれば「新宿西口」駅などにダイレクトアクセス可能。「後楽園」駅から東京メトロ丸の内線に乗れば「東京」駅や「銀座」駅、「池袋」駅、東京メトロ南北線で「四ツ谷」駅や「目黒」駅にもダイレクトアクセスできる。
文京区内にはコミュニティバス「B-ぐる」が運行されており、「文京区役所(文京シビックセンター)」や「小石川後楽園」、「駒込」駅方面へのアクセスに便利だ。
ショッピングやグルメの楽しみも豊富
白山一丁目周辺は買い物環境にも恵まれている。スーパーマーケットは「オリンピック 白山店」、「クイーンズ伊勢丹 小石川店」、「ダイエー小石川店」など多くの店があり、日常の買い物に利用できる。近隣にはこだわりの品を扱う店も並ぶ「白山一丁目商店街」も広がり、散策がてらの買い物も楽しい。また、「後楽園」駅からすぐの場所にある「ラクーア」にはショッピングゾーンもあり、多彩な買い物ニーズに応えてくれる。
白山一丁目周辺には、80年以上の歴史を誇る「江戸蕎麦匠 庄之助 肴町長寿庵」など老舗の店、ヨーロピアンリゾートを感じさせるイタリアンの「青いナポリ」など洗練されたおしゃれな店までグルメの選択肢も多く、食べ歩きも楽しみになるだろう。
レジャースポットや自然を感じられるスポットも身近
白山一丁目周辺では休日のお出かけスポットも豊富だ。「東京ドームシティ」は都心有数のレジャースポットとして知られ、「アソボーノ」、「宇宙ミュージアムTeNQ」などファミリー向け施設も揃う。レジャーの後は「Spa LaQua(スパ ラクーア)」でリフレッシュもできる。
「小石川後楽園」や「小石川植物園」などの緑豊かなスポットが徒歩圏内にあり、気軽に緑に触れられることも魅力だ。「播磨坂の桜まつり」、「根津神社」のつつじまつり、「白山神社」のあじさいまつりなど四季を感じられるイベントも身近で開催される。
都心ならではの利便性に恵まれ、自然の潤いが寄り添う白山一丁目。ここは都内でも有数の住環境がある。