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桜の里の墓地に文化人が眠る

染井霊園

春ともなればソメイヨシノが満開の花を咲かせ、静かな中にうららかさを漂わせる「染井霊園」。開園当時の1874(明治7)年は“染井墓地”と呼ばれていたが、約半世紀後の1935(昭和10)年に現在の名称になった。 面積約6.7ヘクタールの中に約5,500基を持ち、その中には、彫刻家の高村光雲、光雲の長男で詩人の高村光太郎と妻の智恵子、小説家の二葉亭四迷、美術評論家の岡倉天心、俳人 .....



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