神奈川県西部の拠点都市、小田原市の中心地

神奈川県西部に位置する小田原市は西湘地区の拠点として古くから発展した歴史を持つ。現在の小田原の街の基礎は「小田原城」の城下町が整備された際に造られたものだ。江戸時代に東海道が整備されると、「小田原宿」が設けられる。「小田原宿」は温泉地として名高い箱根への入口としてもにぎわっていた。

小田原市の中心地にある栄町エリアは「小田原」駅に近く、交通アクセス、買い物施設など生活利便性に恵まれていることから、住まいの場として注目されている。

東海道新幹線も停車する「小田原」駅が最寄り

栄町エリアの最寄り駅となる「小田原」駅は、6路線が集まる神奈川県西部最大級のターミナルだ。東海道新幹線も停車し、「東京」駅、「品川」駅、「名古屋」駅、「新大阪」駅などにスピーディーにアクセスできる。

JR東海道線で「東京」駅、「品川」駅、JR湘南新宿ラインで「渋谷」駅、「新宿」駅にもダイレクトアクセス可能だ。「新宿」駅には小田急小田原線でもダイレクトアクセスとなる。箱根登山鉄道で箱根エリア、JR東海道線で熱海エリアや伊豆エリアなどリゾートへのアクセスもよい。

スーパーマーケット、ドラッグストアのほか駅ビル「ラスカ小田原」も身近に

栄町エリア周辺には「Odakyu OX 小田原店」、「ヤオマサ 中町店」とスーパーマーケットが複数存在するほか、ドラッグストア「サンドラッグ 小田原店」、ディスカウントストア「ドン・キホーテ 小田原店」も近く、日常の買い物を身近で済ませられる。

「小田原」駅には駅ビル「ラスカ小田原」があり、人気の専門店も入る。「小田原」駅前の地下街「HaRuNe小田原」には、近場で採れた農産物や海産物を扱う店もある。

近隣で多くの公共施設を利用できる

栄町エリア周辺は公共施設も多い。「小田原」駅には「小田原市役所 アークロード市民窓口」があり、住民票の写しの取得などが可能だ。「小田原」駅隣接の「ミナカ小田原」には「小田原駅東口図書館」があり、読書も身近で楽しめる。「おだわら市民交流センター UMECO」や「小田原三の丸ホール」も徒歩圏内で、気軽に利用できるだろう。

栄町エリア周辺にはかかりつけに便利なクリニックが集まるほか、救急医療を担う「小田原市立病院」も近いのも安心だ。

充実の子育て・教育施設

小田原市では子育て支援にも力を入れている。小児医療費助成制度の対象は0歳から中学生までとなり、2023（令和5）年10月からは所得制限が廃止される。

「ミナカ小田原」内に「おだぴよ子育て支援センター」があるほか、「小田原短期大学」で「おだたんひろば」が開かれるなど小さな子どもとその保護者の交流の場も豊富だ。

栄町エリア周辺には「バンビーノハウス」、「育みの家カンガルー栄町第1」、「てんしの森保育園」など保育施設が充実し、子育てファミリーも暮らしやすい。通学指定校の「小田原市立三の丸小学校」や「小田原市立城山中学校」も徒歩圏内にある。

海も山も楽しめる街

栄町エリア周辺では「中町第二公園」や「広町児童遊園地」など子どもの遊び場もそろう。「小田原城址公園」には「小田原城情報館」や「小田原市郷土文化館」など歴史に親しめるスポットのほか、「こども遊園地」もあり、子どもにも人気だ。

「御幸ノ浜」では海辺の散策も楽しめるほか、桜の名所として親しまれる「城山公園」など自然に親しめるスポットも近い。「小田原お堀端 万葉の湯」では湯河原温泉直送の天然温泉の浴槽などがあり、気軽にリフレッシュできる。

東海道新幹線停車駅の「小田原」駅に近い栄町エリアは、買い物も子育ても便利で、自然にも恵まれたファミリーも快適に暮らせる街だ。

交通アクセスに恵まれ、ショッピングも子育てもレジャーも近隣でかなう小田原市栄町エリア
所在地：神奈川県小田原市