HOME >  神奈川県エリア  >  コラム  >  川崎市幸区の行政の中心地で、公共施設が充実

川崎市幸区の行政の中心地で、公共施設が充実

川崎市幸区は2016(平成28)年10月1日時点で、162,618人が暮らす街。2006(平成18)年10月1日時点の人口は144,899人で、現在までで約17,700人増えている。幸区の人口増加率は1.07%で川崎市内でも3番目に高い。幼児・児童・生徒数も2011(平成23)年から2016(平成28)年まで毎年増加しており、幸区はとくに子育てファミリーに注目されていることがわかる。

川崎市幸区役所
川崎市幸区役所

小向西町は「川崎市幸区役所」に隣接し、幸区の行政の中心地としての機能を果たしている。「川崎市幸区役所」はエリアのすぐ南にあり、行政手続きなど用事ができても短時間で済ませることができる。「川崎市幸区役所」の周囲には「幸こども文化センター」、「川崎市幸市民館」、「川崎市立幸図書館」、「幸スポーツセンター」といった公共施設が集まり、多彩な公共サービスを気軽に利用できることもうれしい。

川崎市幸市民館
川崎市幸市民館
幸こども文化センター
幸こども文化センター
幸スポーツセンター
幸スポーツセンター
幸スポーツセンター(施設提供写真)
幸スポーツセンター(施設提供写真)

「川崎市幸市民館」は幸区民の文化的な自主活動と地域交流を支援するための施設で、840人を収容できる大ホール、200人が利用可能な大会議室をはじめ、シャワー室を備えた体育室、子どもが遊具で遊べる児童室など多彩な施設が用意されている。

川崎市立幸図書館
川崎市立幸図書館

また、「川崎市立幸図書館」では約17万冊を所蔵し、子ども向けの本も多く揃っている。子ども向けのおはなし会などのイベントも開催されており、子育てファミリーに人気の図書館である。
幸区の中でも特に小向町は行政機能の中枢として、地域住民が多く集まる幸区の中心地となっている。

神奈川県のitot



PAGE
TOP