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あこがれの多摩田園都市の中心地、横浜市青葉区美しが丘

横浜市青葉区は住みたい沿線として人気の東急多摩田園都市を中心に快適な住宅地として発展した。東急田園都市線「たまプラーザ」駅と「あざみ野」駅の間に広がる美しが丘5丁目も東急多摩田園都市の拠点の一つで、美しい街並みとショッピング施設など暮らしの利便性に恵まれた住宅地が広がる。

理想的な住宅地を目指して開発された東急多摩田園都市

東急多摩田園都市はイギリスの「田園都市」を参考に質の高い住宅地を開発する目的で計画された。開発から40年経過した現在も、東京都内の高級住宅地に匹敵するラグジュアリー感漂う街並みは高いステータスを保ち続けている。計画的に街づくりが行われたこともあり公園や緑地が多く、若い子育てファミリーにも人気が高い。

美しが丘五丁目付近の並木道
美しが丘五丁目付近の並木道
落ち着いた住環境
落ち着いた住環境

エリア周辺には大規模病院が充実し、東京都内の病院にもアクセスしやすいこともあり、美しが丘を含む横浜市青葉区は全国でも長寿の街としても知られている。

2駅2路線利用可能

「あざみ野」駅と「たまプラーザ」駅の2駅を利用できる美しが丘5丁目は交通アクセスの利便性も高い。両駅とも東急田園都市線の急行や準急も停車する主要駅で、利用できる電車の本数が多い。「あざみ野」駅からは「二子玉川」駅に12分、「渋谷」駅に24分と短時間で移動可能。東急田園都市線は一部の電車を除き東京メトロ半蔵門線に直通し、「表参道」駅や「大手町」駅にもダイレクトアクセスできる。

「たまプラーザ」駅構内
「たまプラーザ」駅構内
「あざみ野」駅
「あざみ野」駅

「あざみ野」駅には横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れ、「新横浜」駅や「横浜」駅、「関内」駅方面に乗り換えなしでアクセス可能だ。

たまプラーザ駅バスターミナル
たまプラーザ駅バスターミナル

「たまプラーザ」駅からは「羽田空港」や「成田空港」へ向かう直通バスも発着しており、大きな荷物を持った旅行のアクセスも良い。

エリア周辺には国道246号厚木街道など幹線道路が多く、自動車も使いやすい。東名高速道路の「東名川崎」ICや「横浜青葉」ICも近く、長距離のドライブも楽しめる。

現在、横浜市営地下鉄ブルーラインは「あざみ野」駅から「新百合ヶ丘」駅までの延伸計画が進められており、今後のさらなる利便性向上も期待できる。

さらに快適な街を目指して進化中

CO-NIWAたまプラーザ
CO-NIWAたまプラーザ
たまプラーザの桜並木
たまプラーザの桜並木

東急多摩田園都市計画では東急グループが一丸となり、東急田園都市線の建設や住宅地、ショッピング施設の整備を一体として行っている。現在も東急グループの存在感は大きく、2018(平成30)年には「コミュニティ・カフェ」、「保育園・学童保育」、「コワーキングスペース」などを備え、地域コミュニティの活性化の核となる施設「CO-NIWAたまプラーザ」をオープンするなど先進的な取り組みを続けていることでも注目されている。

豊かな緑に抱かれた街

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東急多摩田園都市の開発では多くの公園や緑地が整備された。美しが丘5丁目周辺でも「あざみ野一丁目公園」、「美しが丘第八公園」、「あざみ野四丁目北公園」など子どもの遊び場に適した公園が充実。「美しが丘公園」には「子どもログハウス」があり、とくに子供に人気だ。

美しが丘第八公園
美しが丘第八公園
美しが丘公園<

少し足を伸ばせば、「王禅寺ふるさと公園」や「早野聖地公園」な緑豊かな公園もあり、気軽にピクニックを楽しめる。

王禅寺ふるさと公園

美しが丘公園

暮らしの利便性と自然環境が両立する横浜市青葉区美しが丘5丁目。ここには人気の街ならではの魅力があふれている。

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