横浜市瀬谷区は横浜市の西部に広がり、充実した生活利便施設と緑豊かで閑静な佇まいが両立するベットタウンとして注目されている。相鉄本線「瀬谷」駅周辺に広がる瀬谷エリアは、瀬谷区内でもショッピング施設や公共施設が揃い、とくに暮らしの利便性に恵まれたエリアだ。

JR・相鉄直通線の開通で「渋谷」駅や「新宿」駅にもダイレクトアクセスに

瀬谷エリアは交通アクセスの利便性も高い。最寄りとなる「瀬谷」駅から相鉄本線で「横浜」駅にダイレクトアクセス可能。「横浜」駅からはJR東海道線に乗り換えれば、「品川」駅や「東京」駅方面にもスムーズにアクセスできる。

2019（令和元）年11月にはJR・相鉄直通線が開通し、「瀬谷」駅から「渋谷」駅や「新宿」駅にもダイレクトアクセスできるようになり、さらに利便性が向上した。2022（令和4）年度には相鉄新横浜線、東急新横浜線の開通により、相鉄本線と東急東横線、東急目黒線との直通運転も予定されている。今後、利便性が高まることは確実だ。

身近で公共施設を使いこなせる

瀬谷エリアには「瀬谷地区センター」や「瀬谷図書館」など公共施設が集まり、気軽に公共サービスを利用できる。「瀬谷」駅の南側に2021（令和3）年8月に完成する予定の「ライフゲート瀬谷」には、ギャラリーや会議室などを持つ「（仮称）瀬谷区民文化センター」が入ることになっており、瀬谷エリアの公共施設はさらに充実することになる。

「瀬谷」駅周辺には「瀬谷郵便局」や「横浜銀行瀬谷支店」など郵便局、金融機関も揃っていることも何かと便利だろう。

医療機関が充実し体調を崩した際も安心

瀬谷エリアには医療機関も多い。エリア周辺には「とみ眼科皮ふ科クリニック」や「まきずみ泌尿器科」、「さくら整形外科」など多彩な診療科のクリニックが集まり、気軽に受診できる。「稲葉小児科・皮膚科 クリニック」や「ひかりこどもクリニック」、「安達産婦人科医院」など子育てファミリーにうれしいクリニックも揃う。

内科や外科、皮膚科に加え、消化器科と下肢静脈瘤外来の専門外来を持つ「横浜甦生病院」も近く、体調を崩した際も安心だ。

スーパーマーケットやドラッグストアが複数

瀬谷エリア周辺には、「マルエツ 瀬谷店」や「イトーヨーカドー食品館瀬谷店」などスーパーマーケット、「クリエイトS・D 瀬谷駅南口店」や「ハックドラッグ瀬谷駅北口店」などドラッグストアが多く、買い物環境にも恵まれている。

「瀬谷」駅南側に整備中の「ライフゲート瀬谷」には「イオン」がオープンする予定で、買い物の利便性がさらに向上しそうだ。

緑を感じられる公園・緑地も近い

瀬谷エリアは公園が多いことも特徴だ。「瀬谷四丁目公園」や「瀬谷駅北口公園」など子どもの遊び場や地域の憩いの場として親しまれている公園に加え、こどもログハウスがある「瀬谷中央公園」など大規模公園も近い。少し足を延ばせは「瀬谷市民の森」など豊かな緑を楽しめるスポットもある。

公共施設や医療機関、ショッピング施設に恵まれ、自然も身近な瀬谷エリア。ここでは快適な暮らしを実現できるだろう。

暮らしの利便性と穏やかな住環境が両立する横浜市瀬谷区瀬谷エリア
所在地：神奈川県横浜市瀬谷区