やまじん 川崎本店

やまじん 川崎本店
やまじん 川崎本店

2005年の空前のジンギスカンブームが去って久しいが、なお賑わいを見せ続けるジンギスカンの名店が、ここ川崎にある。

「川崎といえば、やまじん」。近隣住民のみならず、出張で訪れるサラリーマンや、都内からのリピーター客がたくさんいることから、そんな合言葉がじわじわと周辺エリアにも浸透しつつある。

店名の「やまじん」の由来は、オーナーの山田季義氏の「やま」とジンギスカンの「じん」を合わせたもので、自らの名前を冠していることからも、その思いの強さが伺える。

「やまじん」では、完全入れ替え90分制をはじめ、ジンギスカン店には珍しい独自のシステムを採用している。店内に入ってまず視線が向かう先は券売機。注文の際は食券を買ってカウンターの店員に手渡すのがルールだ。ドリンクはセルフサービスで提供している。驚くことにビールもサーバーで自らグラスに注ぐというのだ。さらに、食べ終えたお皿をカウンターに返すのもまた、セルフサービス。

やまじん 川崎本店
やまじん 川崎本店

このようなシステムが生み出された背景には、現代の人間関係の希薄さや連帯感の欠如があるそう。こういう時代だからこそ、大人の「食育」が大切になる、と山田氏が試行錯誤の末に生み出したシステムなのだ。

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