段葛(だんかずら)

段葛
段葛

段葛とは、鎌倉市の中枢スポットといえる若宮大路のなかにある、一段高い歩道のことをさす。1180(治承4)年に鎌倉入りした源頼朝が、二代目将軍・頼家を懐妊した北条政子の安産を祈って、1182(寿永元)年に北条時政以下の御家人と共に、土石を運んで築いたと言われている。

現在も、正月には多くの老若男女がこの段葛を歩き参拝に向かう。段葛は、もともと雨が降るたび若宮大路に土砂や水が流れ込み、道がぬかるんで歩き辛くなるのを避けるために道から一段高い道を建設したともいう。現在、この奥深い歴史を持つ道は神奈川県から史跡として認定されている。

段葛
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段葛(だんかずら)
所在地:神奈川県鎌倉市小町2ほか 
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kei..



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