結局どっちがいいの? マンションVS一戸建て

住まい探しの大きなテーマのひとつに、「マンションと一戸建て、結局どっちが良いのか?」があります。ここで通勤や住まいの快適性など、いくつかの項目で比較し、それぞれの特徴や良さを解説していきます。

交通利便性や共用施設はマンション有利

まずは、マンションの特徴から見ていきましょう。一戸建てと比較した場合、マンションが供給されるのは、都心部や郊外でも駅徒歩圏など、交通利便性のすぐれたエリアが多いです。さらに、ディスポーザーや食器洗い乾燥機などの住戸内設備が充実していたり、共用施設が利用できるといったメリットがあります。

肝心の住み心地ですが、たとえば高層階になると、眺望が良く、日当たりも確保できます。また、コンクリート造で、断熱・機密性が高いため、冬でも比較的暖かく過ごせます。加えて、管理費・修繕積立金を毎月支払うため、建物を維持するメンテナンスは基本的に管理会社や管理組合におまかせでOKです。

特に近年、多く分譲されている大規模マンションはこうした要素を満たしているケースが多いようです。そのため、住まいの交通利便性や家事効率の良さを重視する家庭向きといえます。

趣味や暮らしを楽しみたい人は一戸建て

一方、一戸建ては都心部や駅前というより、郊外や駅から離れたエリアで販売されていることが多く、交通アクセスという面ではやや劣ります。しかし、その分、閑静な住環境が期待でき、子どもをのびのび遊ばせたい人、空間を自分好みにしたい人、庭やペット、アウトドアなどの趣味を楽しみたい人に向いています。

住み心地では、全方位に窓を設置でき、日当たりや風通しがよいこと、足音などの心配がないことがメリットになります。ただ、マンションに比べてどうしても断熱・機密性が低くなってしまうこと、不定期的に維持・修繕のために手間とコストがかかってしまう点に注意しましょう。

最後に、「買いやすさ」という視点から、一戸建てとマンションを比較してみましょう。立地や広さ、スペックなどの条件にもよりますが、多くはマンションのほうが求めやすい価格帯で販売されています。ただ、郊外では、マンションと一戸建ての価格がほとんど変わらないエリアも増えています。ですから、自分たちが「何を重視するのか」を見極めて選ぶことが大切になります。






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