便利な暮らしを楽しもう!七里に暮らすファミリーの休日
「七里」エリアは豊かな自然に恵まれながら、県内最大のターミナル「大宮」駅まで、乗車時間約10分で移動できる交通アクセスのよさが魅力です。都心へも郊外へも気軽に出られて、レジャーの選択肢もいっぱい。そんな「七里」で暮らす、あるファミリーの休日をご紹介します。
6:30
家族そろって起床
日帰りでスキーへ行くために、いつもより早い時間に起床。スキーが大好きなパパが中心となり準備万端、出発を待つばかり。普段から早寝早起きの娘は、今日も元気いっぱい。天気もよく、絶好のレジャー日和!
7:00
自宅を出発、東武「七里駅」から大宮駅へ移動
自宅を出発して、最寄り駅の東武アーバンパークライン「七里」駅からJR「大宮」駅へ移動する。14路線が発着する県内最大のターミナル「大宮」駅までは、3駅10分でアクセス可能なのがうれしいポイント。東北・北海道新幹線、上越・北陸新幹線と新幹線も停車するため、出張や旅行などにも便利。
7:30
「エキュート大宮」で駅弁を購入
新幹線へ乗車する前に、JR「大宮」駅構内の「エキュート大宮」で朝食用の駅弁を購入します。駅弁屋さんは早朝6時から、ベーカリーは7時から営業しているので、早朝出発でも大丈夫。娘も一緒に食べられるようなお弁当やおやつを購入し、新幹線でいざ出発!
9:00
スキー場に到着!
上越新幹線が通るエリアには、日帰りで気軽に行くことができるスキー場が多く、「大宮」駅を起点にした「日帰りスキー&スノボツアー」プランもいっぱい。今日行く「ガーラ湯沢スキー場」は、「大宮」駅から新幹線で約70分の駅直結のスキー場で、未就学児は全日無料、子ども向けの「雪遊びコーナー」や「ソリあそびゲレンデ」もあり、娘も安心して遊ぶことができる。
13:00
娘が眠そうなので、早めの帰宅
15時くらいまでスキーを楽しむ予定だったが、娘が眠そうな表情。もう少し滑りたいけれど、予定より早めに切り上げることにする。日帰りで来られる距離だし、また近いうちに来よう。新幹線に乗ったとたん娘は熟睡。新幹線を使えば年中を通してレジャーを満喫できるので、今度は弘前まで行ってお花見をしようという話をパパとする。
14:30
JR「大宮」駅到着
車内でくつろぎ、パパと話しているうちに、1時間ちょっとでJR「大宮」駅に到着。娘が目を覚まして、まだ遊びたそうな様子をみて、パパが「大宮公園の動物園へ行こうか」と提案。まだ時間もたっぷりあるので、帰宅途中に「大宮公園」を経由することに決定!
15:00
「大宮公園」で遊ぶ
JR「大宮」駅から徒歩20分ほどで「大宮公園」に到着。「小動物園」と「児童遊園地」に娘は大喜び。「大宮公園」は「日本さくら名所100選」と「日本の都市公園100選」にも選定されている、県内で一番利用者の多い県営公園。日本庭園や博物館もあり、一日中たっぷり遊べるほど施設が充実している。
17:00
「フードガーデン 七里店」で買い物
「大宮公園」で1時間ほど遊び、帰宅ラッシュを避けて早めに帰宅。最寄りの東武アーバンアーバンクライン「七里」駅で下車後、駅近スーパー「フードガーデン 七里店」で食材を購入。周辺には、他にも「コモディイイダ 七里店」や「ヤオコー大宮蓮沼店」もあり、買い物環境は恵まれている。
18:00
夕食
夕食は、パパのリクエストで「寄せ鍋」。朝からアクティブに動いたから、家族全員お腹ペコペコ。スキー場や公園の話をしながら、食事を楽しむ。今日半日ほどで、娘もスキーの楽しさに目覚めたみたい。スキーシーズンに、あと何回行くことができるかな。
20:00
夫婦だんらん
遊び疲れて、娘はあっという間に熟睡。パパと一緒にデカフェを飲みながらくつろぐ。来週末は「さいたま市宇宙劇場」で子ども向けのプログラムを観覧予定。ついでに、ショッピングも楽しみたいな。「大宮」エリアが生活圏なおかげで、週末のレジャーの候補はいっぱい。
<一言>
自然豊かで落ち着いた雰囲気が子育てに適していると思い、住む街として「七里」エリアを選びました。県内随一のターミナル駅「大宮」まで10分弱と、都会へ気軽に出られるのも高ポイントです。さらに「大宮」駅には新幹線が乗り入れているため、行動範囲がグンと広がります。冬はスキー、春は桜、夏は海水浴など、四季折々のレジャーを存分に楽しむことができます。
便利な暮らしを楽しもう!七里に暮らすファミリーの休日
所在地:埼玉県さいたま市見沼区