2路線が交差する「東川口」駅が最寄りの充実した暮らしを実現できる東川口エリア
2路線が交わる川口市の交通拠点
埼玉県南部に位置する川口市は埼玉県内でさいたま市に次ぐ人口を誇る拠点都市だ。古くは鋳物と植木の生産が盛んに行われたことでも知られる。
JR武蔵野線と埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線が交わる「東川口」駅が最寄りの東川口エリアは、川口市北部の拠点で、交通アクセスの利便性も高い。「県民健康福祉村」や「見沼自然の家」など緑も多く、閑静な住環境にも恵まれている。
「東川口」駅を中心に東西南北へ2路線が延びる
2路線を利用できる東川口エリアは、通勤・通学だけでなく、レジャーでのアクセスもよい。南北に走る埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は東京メトロ南北線に直通している。「市ヶ谷」駅や「溜池山王」駅にダイレクトアクセスとなり、東京都心への通勤通学に便利だ。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は、2023(令和5)年3月からは東京メトロ南北線・東急目黒線経由で東急新横浜線への直通も始まり、「新横浜」駅にも直結するようになった。「新横浜」駅からの東海道新幹線の利用もよりスムーズになった。
東西に走るJR武蔵野線にはJR京葉線直通電車もあり、「海浜幕張」駅や「舞浜」駅にも乗り換え不要。「幕張メッセ」や「東京ディズニーリゾート®」などでのレジャーにもスムーズにアクセスできる。
スーパーマーケットからショッピングモールまで徒歩圏内
東川口エリアは買い物の利便性も高い。「東川口」駅前には「西友 東川口店」、「マルエツ 東川口店」とスーパーマーケットが複数そろう。両店舗とも24時間営業で、深夜でも買い物ができるのもうれしい。
東川口エリアの北には、ファッションや雑貨、書籍など人気の専門店が数多く集まる「イオンモール浦和美園」もあり、休日のショッピングも楽しめる。
保育施設や小児科のクリニックが近隣にそろう
川口市は子育て支援にも力を入れており、子育てファミリーも暮らしやすい街だ。例えば、川口市では「赤ちゃんにっこり応援金」を2015(平成27)年から開始。1歳未満の乳幼児の保護者を対象に、育児用品の購入や育児サービス利用時に第1子・第2子なら上限額1万円まで、第3子以降は2万円まで支援を受けられるようになった。
東川口エリア周辺には「フォーマザー保育園」や「西光院 マヤ幼稚園」など保育施設が充実する。「平井こどもクリニック」や「けやきクリニック」など小児科のクリニック、総合病院「東川口病院」が近いのも安心だ。「戸塚榎戸公園」や「戸塚西台公園」など子どもがのびのび遊べる公園も多い。
自然に触れ、映画を楽しみ、スポーツを観戦する充実した休日
東川口エリアでは多彩な休日を満喫できる。東川口エリアの東に広がる「県民健康福祉村」にはプールや芝生広場など多彩な施設が充実。西へ向かえば、「見沼自然の家」で農作業体験なども楽しめる。「駅チカ イチゴ園 GREENPEACE」ではいちご狩り、「神田ブルーベリー農園」ではブルーベリー狩りができ、旬の味覚を身近で満喫できる。
東川口エリアから北に向かえば、「イオンモール浦和美園」内のシネマコンプレックス「イオンシネマ 浦和美園」で映画を鑑賞したり、「埼玉スタジアム2〇〇2」でJリーグの試合を観戦したりと思い思いのひと時を過ごせるだろう。
2路線が交わるクロスターミナルが最寄りで、買い物や子育てがしやすく、レジャースポットも身近にそろう東川口エリア。ここでは充実した日々が過ごせそうだ。
2路線が交差する「東川口」駅が最寄りの充実した暮らしを実現できる東川口エリア
所在地:埼玉県川口市