八千代市大和田新田は東葉高速線「八千代緑が丘」駅と「八千代中央」駅の南側に広がる。ショッピング施設に恵まれ、「八千代市役所」にも近いため、暮らしの利便性に恵まれた住宅地として人気を集めている。

東葉高速線の開通で交通アクセスに恵まれたベッドタウンへ

大和田新田周辺では昭和40年代から「八千代工業団地」をはじめとした工業団地や住宅地の開発が進められ、都市としての発展が始まった。1996（平成8）年に東葉高速線「八千代緑が丘」駅が開業すると交通の利便性が飛躍的に向上したことから、暮らしやすい住宅地としても注目されるようになった。人口の増加に伴い、新たなショッピング施設も続々とオープンし、近隣からも買い物客が集まるショッピングタウンに成長している。

現在、「八千代緑が丘」駅北口一帯では約140ヘクタールに及ぶ「西八千代北部特定土地区画整理事業」が行われている。この事業では計画人口約14,000人の住宅地を開発するほか、都市計画道路や歩行者専用道路、公園・緑地、河川などの整備も行われることになっており、今後のさらなる利便性向上も期待されている。

東京メトロ東西線直通の東葉高速線で東京都心にダイレクトアクセス

大和田新田は交通アクセスの利便性に恵まれている。最寄りとなる「八千代緑が丘」駅から利用できる東葉高速線はほぼすべての電車が「西船橋」駅から東京メトロ東西線に直通し、「日本橋」駅や「大手町」駅など東京都心にもダイレクトアクセスとなる。

東京メトロ東西線は東京メトロ副都心線を除く東京の地下鉄すべてとの乗り換え駅があり、JR線と接続する駅も多い便利な路線で、乗り換え1回でアクセスできるエリアが広い。また、「八千代緑が丘」駅に向かう最終電車は「大手町」駅発0時10分発と遅く、帰宅が深夜になっても安心だ。

東葉高速線の「東葉勝田台」駅行き電車に乗り、終点の「東葉勝田台」駅から連絡通路で京成線「勝田台」駅に向かえば、「成田空港」にも約40分でアクセスでき、飛行機の利用もしやすい。

近隣に大規模ショッピング施設が充実

八千代新田は買い物の利便性にも恵まれている。「八千代緑が丘」駅周辺には「イオン 八千代緑が丘店」を中心に100店以上の専門店が集まる「イオンモール 八千代緑が丘」をはじめ、「メガセンタートライアル 八千代店」といった大規模ショッピング施設が揃う。

エリアを通過する国道296号沿いには「ドン・キホーテ 八千代店」や「ニトリ 八千代店」、「ベルク 八千代緑が丘店」といった大型ロードサイド店が並び、多彩な買い物ニーズに応えてくれる。

「八千代市役所」や「東京女子医科大学 八千代医療センター」が徒歩圏内

八千代新田から「八千代市役所」には徒歩圏内で、行政手続きなどが必要になっても短時間で済ませることができる。「八千代緑が丘」駅前には「八千代市立緑が丘図書館」などが入る複合公共施設「緑が丘プラザ」があり、公共サービスの利用もしやすい。エリアの北には高度な医療を提供する「東京女子医科大学 八千代医療センター」がある点も安心だ。

緑豊かな公園が身近

八千代新田周辺は緑に親しめるスポットも多い。エリア周辺には「スポーツの杜公園」や「緑が丘北公園」など子どもの遊び場に適した公園が充実している。少し足を延ばせば、エリアの東に日本最大のバラ園として有名な「京成バラ園」があり、シーズンには美しい花を愛でることができる。「ユニオンゴルフクラブ」や「ウェルネスクラブ ウェブ八千代」などスポーツ施設も多く、身近でスポーツを楽しめることもうれしい。

東京都心にダイレクトアクセスでき、豊かな自然にも恵まれた八千代市八千代新田。ここでは快適な日々を満喫できそうだ。