練馬区は東京23区の北西に広がり、暮らしの利便性と緑豊かな住環境のバランスが取れたベットタウンとして注目されている。「大泉学園」駅の南に広がる東大泉7丁目も買い物環境や医療機関、レジャースポットが充実し、交通アクセスの利便性に恵まれた住宅地だ。「大泉学園」駅周辺は再開発で新しいショッピング施設が誕生したが、商店街も広がり地域の人々に親しまれてきた店が並ぶ。緑に親しめる公園が身近で、落ち着いた環境という点も魅力になる。

西武池袋線のほか東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線への直通電車も利用可能

交通アクセスの利便性は東大泉7丁目の大きなメリットのひとつだ。「大泉学園」駅は西武池袋線で3番目に乗降客が多い主要駅で、各駅停車のほか通勤急行や準急、通勤準急も停車する。「池袋」駅には最短14分でダイレクトアクセスでき、通勤通学の利便性も高い。

西武池袋線は東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線への直通運転が行われており、「永田町」駅や「有楽町」駅、「新宿三丁目」駅や「渋谷」駅にも乗り換えなしでアクセス可能。東京メトロ副都心線は東急東横線、みなとみらい線とも直通運転が行われているため、「横浜」駅や「元町・中華街」駅方面への移動も乗り換え不要だ。

「大泉学園」駅はバス路線の拠点で、JR中央線の「吉祥寺」駅や「阿佐ケ谷」駅、東武東上線の「成増」駅、都営地下鉄大江戸線の「光が丘」駅などへ向かうバスが発着する。電車では乗り換えが必要なエリアでも、バスを使えばダイレクトアクセスとなることもある。

「大泉学園」駅周辺の再開発で大規模ショッピング施設が誕生

東大泉7丁目はショッピング施設も充実している。「大泉学園」駅周辺では南口に「ゆめりあフェンテ」、北口に「グランエミオ大泉学園」と再開発により大規模ショッピング施設が誕生。「大泉学園」駅とこれらのショッピング施設はペデストリアンデッキで結ばれており、電車を利用した際の買い物もスムーズに楽しめる。

「大泉学園」駅南口周辺には「大泉学園駅南口商店会」、「ロードふじみ商店会」、「井頭商店会」と商店街も広がる。八百屋や豆腐屋など地域の人々に親しまれてきた店も営業しており、散策がてらの買い物も楽しい。

近隣に幼稚園、保育施設に加え教育施設も充実

東大泉7丁目は子育て環境にも恵まれている。徒歩10分圏内に「みずほ幼稚園」や「大泉幼稚園」など幼稚園、「わらべうた大泉学園保育園」や「にじいろ保育園 大泉学園南」など保育施設が充実。「大泉学園」駅周辺を中心に学習塾や習い事施設も集まる。

教育施設も「練馬区立大泉南小学校」や「練馬区立大泉第二中学校」が近隣に揃うほか、「東京学芸大学附属大泉小学校」、「東京学芸大学附属国際中等教育学校」、「東京都立大泉高等学校・附属中学校」といった人気の学校も通いやすい場所にある。子どもの個性や関心に合わせて、教育・子育て施設を選べるだろう。

「大泉学園」駅前だけでなく、「ロードふじみ商店会」にはクリニックが多く、体調を崩した際も心強い。とくに「ドクターズポート大泉学園」は内科、泌尿器科、皮膚科、整形外科の4つのクリニックが入る便利な施設だ。

自然に触れられる施設や文化施設も身近

東大泉7丁目周辺には「練馬区立石庭の森緑地」など緑を感じられるスポットも多い。「大泉井頭公園」では野生の水鳥を観察することもできる。少し足をのばせば、桜の名所として知られ、ボート遊びも楽しめる「東京都立石神井公園」もある。

文化施設が多いことも特徴だ。コンサートなどの公演が行われる「練馬区立大泉学園ゆめりあホール」で芸術に触れたり、シネマコンプレックス「T.ジョイSEIBU大泉」で最新映画を楽しんだり、思い思いの休日を過ごせる。多彩なジャンルのグルメの店やおしゃれなカフェも多く、散策やレジャーの後に食事やお茶をするのも楽しい。

閑静な佇まいに暮らしの利便性を兼ね備えた練馬区東大泉7丁目。ここはファミリーを中心に充実した快適な暮らしを実現できる街として人気を集めている。