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ライフスタイルコラム

国領で暮らすシングル女性の平日

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再開発事業により、商業施設や高層複合施設、バス停留所がある駅前広場などが整備された国領。生活利便施設が充実し、単身女性でも暮らしやすい環境となっています。新宿まで約30分でアクセス可能という、交通アクセスの良さも魅力。今回はそんな街で暮らす、ある女性の1日をご紹介します。

時計

7:00

朝食

朝食
朝食

「国領」駅から徒歩7~8分、品川通り沿い「ブーランジェリースノウチ」のパンが朝食の定番。“京王線三大パン屋のひとつ”とも称される超人気店で、ハード系もデニッシュ系も美味しい! このエリアは「パン デ アノー」や「やさしいパンのお店 PINO」など、人気ベーカリーが多い。

時計

8:00

出社

「国領」駅
「国領」駅

我が家から最寄駅の京王線「国領」駅までは徒歩4分。駅までは信号がなく、路地を通らずに行けるため、私のような女性の一人暮らしでも安心。「国領」駅から勤務先がある「新宿」駅までの乗車時間は約30分。8時に家を出れば、定時出社に十分間に合うのが嬉しい。

時計

9:00

「新宿」駅近くの会社に到着

「新宿」駅
「新宿」駅

今日も余裕で定時出社! 夜は地元のジムでレッスンがある日だから、定時退社を目指して頑張ろう。ジムの後は、お気に入りのイタリアンバルで夕食をとろうかな。退社後のお楽しみがあると、仕事のモチベーションもグンと上がる!

時計

18:00

定時退社

新宿駅周辺「NEWoMan」
新宿駅周辺「NEWoMan」

会社を出た後、京王線に乗って「国領」駅へ帰る。今日はジムがあるために、寄り道せずに帰宅したけれど、時には同僚と退社後に新宿で食事や映画を楽しんで帰宅することも。通勤時間が短縮されたおかげで、平日にオフタイムを楽しむ余裕が生まれた。

時計

19:00

駅近のスタジオでワークアウト

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「国領」駅周辺には、スポーツクラブやヨガスタジオ、ピラティス教室などが点在している。私が通うジムは、駅南口から徒歩1分のところにある女性専用施設。ヨガとランを組み合わせた独自のメソッドで体を整えながら、1日の疲れをリフレッシュ。仕事帰りに気軽に立ち寄れる距離感が高ポイント。

時計

20:00

「casa cobori(カーサ・コボリ)」でさくっと夕食

casa cobori(カーサ・コボリ)
casa cobori(カーサ・コボリ)

「casa cobori(カーサ・コボリ)」は、ジム向かいに佇むイタリアン・バル。カウンター席があり居心地がよく、一人でも気兼ねなく食事ができる。野菜を中心に肉・魚など30品目以上の食材を使った「日替わり前菜の盛り合わせ」が私のお気に入り。ワイン片手に手早く夕食を済ませる。

時計

21:00

「ココスクエア」内のマルエツや書店で買い物

「ココスクエア」
「ココスクエア」

夕食を終えて、駅前の商業施設「ココスクエア」に立ち寄り、館内の「マルエツ 国領店」や書店「リブロ国領店」で買い物を済ませる。午後11時まで営業しているため、慌てずに品選びができた。そのほか、駅北口には年中無休・24時間営業「西友 国領店」もあり、買い物環境には恵まれている。

時計

22:00

帰宅、リビングで寛ぐ

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帰宅後、リビングで寛ぎながら、週末のプランを練る。天気が良ければ「野川緑道」沿いをクロスバイクで走り、「深大寺天然温泉 湯守の里」へ行こうかな。雨の場合は、安藤忠雄が設計した「東京アートミュージアム」へ行ってみよう。自宅周辺のレジャースポットを色々とチェック!

<一言>

駅近という立地と、単身女性でも暮らしやすい環境に惹かれて、住まいを選びました。国領エリアには多彩な生活利便施設が揃い、自然豊かな野川もすぐ近くにあり、とてもバランスのいいロケーションだと思います。通勤時間が短縮され、平日もプライベートを満喫しています。

国領で暮らすシングル女性の平日
所在地:東京都調布市 




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