交通の要とも言える街、「万世橋」周辺
神田須田町エリアの北西に位置する「万世橋」周辺は、江戸期から「中山道」など8つの道が集まり、「神田川」の舟運もある交通の要衝として「八ッ小路」と呼ばれ、「神田青果市場」もある賑わう地であった。
明治6年に東京最初の石橋「万世橋(よろずよばし)」が架けられ、1912(明治45)年には、官設鉄道の起終点となる「万世橋駅」が開業すると、銀座と並ぶ東京有数の繁華街となった。
旧駅舎は、リノベーションされ2013年に複合施設「マーチエキュート神田万世橋」としてオープン。かつての賑わいを現在に伝えている。
交通の要衝として栄えた神田須田町エリアは、現在も交通至便が最大の魅力。淡路町駅、小川町駅、神田駅、新御茶ノ水駅、岩本町駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅と利用可能。
大手町駅(2分)、東京駅(3分)、新宿駅(12分)、三越前駅(1分)、銀座駅(7分)と各主要スポットへも抜群のアクセスを誇る。
大手町駅・秋葉原駅からは羽田空港、成田空港までのリムジンバスも出ており、羽田空港まで最短45分、成田空港までも最短82分と、国内各都市・海外に向けてもスマートにアクセス。
多忙なビジネスパーソンにとって、様々な状況に合わせたアプローチ方法を選ぶことができるのは大きな魅力だ。