造幣局・造幣博物館

造幣局・造幣博物館
造幣局・造幣博物館

造幣局は1円玉から500円玉まで、日本に流通するすべての硬貨を製造している機関で、現在は独立行政法人となっている。一方、内閣府賞勲局からの依頼を受けて、紅綬・緑綬・藍綬・紺綬・黄綬・紫綬といった褒章や、文化勲章などの勲章も製造している。

造幣局に隣接する造幣博物館では、硬貨の製造過程が分かるほか、小判や藩札などの日本の貨幣、カラーの記念硬貨などを展示。入場は無料で、勲章以外は写真撮影も自由にできる。(ただし、掲載する際には造幣局の許可が必要)

また、毎年4月中旬頃の桜の開花時には、造幣局構内の大川(旧淀川)沿い、全長560mの通路を一般花見客のために1週間開放している。通称「通り抜け」と呼ばれ、明治16年から現在に至るまで続いている。、「通り抜け」と呼ばれる由縁は南側のゲート(川崎橋)から入場して北側のゲート(銀橋)から抜ける一方通行となるためだ。通り抜けは夜まで行われるため、日没後の夜桜も鑑賞できる。

メインの八重桜のほか、関山・普賢象・松月・芝山・黄桜・楊貴妃など約120品種があり、約370本を数える。さらに、紅手毬・大手毬・小手毬・養老桜など、よそではほとんど見られない珍種もあるため、大阪はもとより、日本でも有数の桜の名所として知られている。

造幣局・造幣博物館
所在地:大阪府大阪市北区天満1-1-79 
電話番号:06-6351-5361
http://www.mint.go.jp/



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