奏の杜パートナーズ

「津田沼」駅の南口側近くに広がる、区画整理事業で作られたまち「奏の杜」。一般社団法人「奏の杜パートナーズ」は、次の世代に引き継いでいける魅力的なまちに育てていくために発足した組織だ。

区画整備事業で誕生した「はばたきのみち」
区画整備事業で誕生した「はばたきのみち」

奏の杜のシンボルロード「オレンジロード」
奏の杜のシンボルロード「オレンジロード」

2011(平成23)年6月に地権者を核としてスタートし、次第に地域の居住会員理事として参加するようになっていった。現在の会員数は、2015(平成27)年6月時点で1,000名を超えるほどに大きく成長している。

「奏の杜パートナーズ」は、活動を円滑に推進するため、防犯・環境美化・イベント・広報・組織体制検討、といった5つの委員会により組織されている。各組織が一丸となって防犯パトロールや通学時見守り、ごみゼロ運動への参加や広報誌の発行など、ひとつひとつを実施し、そして継続しているのだ。

通学路の身守り
通学路の身守り

シンボルロードでのクリスマスイルミネーション点灯の様子
シンボルロードでのクリスマスイルミネーション点灯の様子

「奏の杜フォルテ」で行われた「奏の杜CAFE 雅楽の夕べ」の様子
「奏の杜フォルテ」で行われた「奏の杜CAFE 雅楽の夕べ」の様子

例えば取り組みのひとつとして、各種サインの取り付けを行っている。「オレンジロード」「キャロット公園」「ラビット公園」と書かれた名称板の愛らしい名前は、公募によって付けられたものだ。樹名板やペットマナーサイン、まちづくり啓発マナーサインも、地域各所に設置されている。ウォーキングポストには、距離だけでなく、四季を感じてもらうための情報なども掲載している。これらは全て、皆さんが長時間に渡って長時間に渡り議論を重ね、練り上げたものだそうだ。

愛称のお披露目式の様子
愛称のお披露目式の様子

ペットマナーを促す看板
ペットマナーを促す看板

なお、奏の杜地区では、「景観」「安心・安全」「環境」をテーマとして、様々な整備が施されている。電線の地中化や、住宅の周りに緑地帯を取り入れた「環境緑地」、居住地区の入り口付近に車がスピードを出して入ってきにくくする「イメージハンプ」、防犯対策としての「カメラ」など。将来的には、「奏の杜パートナーズ」がその維持・管理・運用を組合から引き継ぐ予定だ。

連合町会にも加盟し、地域コミュニティ活動の方と一体となっておまつりや防犯パトロール等の活動に参加するなど、周辺地域との融合も計っている。「奏の杜パートナーズ」は、何かをしてもらうという組織ではない。「自分たちでやっていく」、その活動の基盤となる組織なのだ。

奏の杜パートナーズ
所在地:千葉県習志野市奏の杜2-1-1 
電話番号:047-493-5973
受付時間:9:00~16:00
定休日:土・日曜日、祝日
http://www.kanadenomori.jp/



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