料亭 秀

料亭 秀

荏原町駅より徒歩1分、にぎやかな商店街の雰囲気とは一線を画した、しっとりとしたたたずまいの日本料理店がある。「料亭 秀」。中延・荏原町のみならず“品川で一番”との誉れも高い、大正10年創業の老舗だ。

現オーナーの父である初代店主が、江戸前の寿司店として開業。25年ほど前に現在の日本料理店のスタイルとなり、名士の愛顧を筆頭に、多くの人の重要な舞台となってきた。

現在も夜の部では琴の生演奏がかしこまった雰囲気を漂わせ、居住まいを正したい食事会など各種の集まりで好んで利用され「秀さんにおまかせしたら、料理の面はまず安心」と、人々に心強い存在となっている。

数寄屋造りの格式あるたたずまいの料亭 秀だが、昼の営業では意外にもリーズナブルな価格設定。「週替わりおすすめランチ」は魚・肉のいずれかを選べ、それぞれ1,260円。メーン料理に小鉢、茶碗蒸し、デザートまで付いてこの価格であれば、普段づかいのランチとしても十分に楽しめる。

しかし、料亭 秀の神髄は、やはり懐石料理などのコース料理にある。それを手ごろに味わうのによいのが、略式懐石の「松花堂弁当」だ。

料亭 秀

料亭というとポーションの一つひとつの量が控えめなものだが、料亭 秀のそれは、かなり盛りだくさん。その心意気が、なんともうれしい。

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