こどもみらい保育園 吉田明美園長先生 インタビュー

子どもが楽しく通えて、保護者も笑顔になる「こどもみらい保育園」

「こどもみらい保育園」は、新しい住宅や暮らしに便利な店舗が集まる「有松」駅近くにある名古屋市の認可保育所。「モンテッソーリ教育」の考えを基本にした日常生活、リトミックや英語教育、体育といった、多彩で質の高い幼児教育プログラムも取り入れている。家庭でお子さんと保護者が向き合って生活を送ることができる取り組みを行うなど、子どもを預ける家庭を応援してくれている施設。今回は園長を務める吉田明美先生と主任を務める小林典子先生にお話を伺った。

教育と一体となった保育、子どもも保護者も安全・安心に通える園

4、5歳児教室の様子
4、5歳児教室の様子

――先生と子どもたちの様子を教えてください

吉田園長:保育施設は子どもにとって初めての集団生活の場になります。そのため、当園は「通ってよかった」「預けてよかった」と思っていただける、最良の場所でなければならないと考えています。家庭的な雰囲気を心がけており、実際、先生は子どもたち一人ひとりと向き合い、包み込むような保育をしてくれています。気持ちに寄り添った言葉掛けをしているので、安心してお子さんを預けていただけるかと思います。毎日、たくさんの活動や行事を楽しみながら心身ともに「豊かな人間性」の基礎を培って欲しいと願っています。胸を張って小学校へ進学できるお子さんに成長していただけると考えています。

――園ではどんな1日を過ごしていますか?

吉田園長:年齢に応じた教育プログラムに沿った活動や戸外あそび、また、散歩などの園外保育などを中心に1日を過ごしています。具体的には、自然や生き物にふれること、絵本や紙芝居などの読み聞かせ、体を動かす、絵を描く、音楽を聴く、外国の先生と外国語でふれあうなど、子どもの情操育成に取り組んでいます。園舎の屋上には砂場とプールを備えており、園庭のような雰囲気で遊ぶことができます。近隣には「敷田北公園」、「姥子山南公園」、「鳴海東公園」など大小さまざまな公園がいくつもあるので、公園を利用しながら戸外遊びものびのびと楽しんでいます。

活動の様子
活動の様子

――園の行事を教えてください

吉田園長:遠足や七夕会、ハロウィンなど、季節の行事を行うほか、家族で楽しめる行事も予定しています。夏祭りでは、保育士や給食スタッフが協力して、遊びのブースややきそばブースなどを出して屋台の雰囲気を楽しんでもらっています。

運動会は近くの「名古屋市立東丘小学校」のグラウンドをお借りして開催しています。また、生活発表会では、同じ緑区にある「ユメリア徳重」のステージをお借りして、園生活で身につけたことをご家族や地域の皆さんの前で発表しています。

保護者の負担を減らし、家庭で子どもと過ごす時間を大切にできる

調理の様子が窓から覗ける調理室
調理の様子が窓から覗ける調理室

――毎日の通園の準備の負担が少ないとお聞きしました

吉田園長:週末にお昼寝用の布団を持ち帰らなくても済むように、リース布団を使用しています。お子さん専用の布団を使用し、クリーニングも行っていますので衛生面でも安心していただけます。また、使用済み紙オムツの処理も園で行っています。紙オムツやビニール袋は1パックずつ預かりし、保護者さんの毎日の荷物を減らしています。これらは、子育てとお仕事を両立されているご家庭を応援したいという思いからはじめた取り組みです。

――お子さんにとって楽しみな給食はどのような内容でしょうか?

小林先生:管理栄養士の献立による安全な食材を利用した給食、お弁当、おやつを提供しています。調理室は窓がついており調理の様子が見られるようになっているほか、窓際にはその日に使用する食材が置かれることもあり、食育にもつなげています。お子さんの段階に合わせた離乳食作りも行っています。その点も保護者さんに負担を少なくする一つにもなっていると思います。

多彩な幼児教育プログラムを無料で提供

2歳児教室のリトミックの様子
2歳児教室のリトミックの様子

――専門講師による幼児教育プログラムについてお聞かせください

吉田園長:0歳児からリトミック、2歳児からは英語と体育の幼児教育プログラムを主活動に取り入れています。言語に敏感な幼児期に、外国人講師とふれあえる英語の時間はみんな楽しそうにしており、英語の歌も大きな声で歌っています。体育は専門トレーナーが子どもの発達に合わせて、多種多様な動きを経験させてくれます。2歳でマット運動やとび箱に挑戦、3歳児で逆上がりができる子もいます。これらは降園後の課外活動ではないので、授業料等は必要ありません。

行事の様子
行事の様子

――教室からは楽しそうな音楽や子どもたちの笑い声が聞こえてきますね

吉田園長:リトミックは月に2回行っています。保育士も積極的に、日常の活動にもリズム遊びを取り入れています。リトミックは音楽技術を習得するためではなく、「音楽を用いて人間形成をはかる」教育法です。子どもたちは音楽に合わせて体を動かし、感情を表現し、心身ともに情緒豊かに成長していることがよく分かります。年長になると、鍵盤ハーモニカにも挑戦し、さらに表現力を広げています。

「モンテッソーリ教育」を取り入れた保育

4、5歳児の教室風景
4、5歳児の教室風景

――「モンテッソーリ教育」を取り入れているとのことですが、どのような教育法なのでしょうか?

小林先生:「モンテッソーリ教育」はイタリアの女性医師マリア・モンテッソーリによって導かれた教育法です。子どもの「自分でできるようになりたい」という願いを実現できるように、大人が援助します。私たちは子どもをどう見るのか、どのように援助するのか、その見方や援助の仕方が「モンテッソーリ教育」の本質です。

子どもが楽しく通えて、保護者も笑顔になる「こどもみらい保育園」
子どもが楽しく通えて、保護者も笑顔になる「こどもみらい保育園」

――日常生活にも取り入れているのでしょうか?

小林先生:当園では研修を受けたスタッフによってモンテッソーリの考え方を取り入れた保育・遊びを行っています。「モンテッソーリ教育」の土台は「日常生活の練習(生活)」にあり、たとえば、物を丁寧に、大切に扱うことなどを伝えています。椅子を運ぶ時は両手で持って、音を立てずに片付けることを伝えながら、子どもが自分自身で行動できることを大切にしています。

「モンテッソーリ教育」に使われる専用教材
「モンテッソーリ教育」に使われる専用教材

――教材等を用いることもありますか?

小林先生:月に3回行うモンテッソーリの活動では、専用の道具を使用し、感覚、言語、数、文化の分野でモンテッソーリの教育法を実践しています。また、本物にふれることを大切にしており、例えば、本物のパイナップルを用意し、形、手触り、香りなど五感を使って子どもの感覚や発達を促しています。お子さんたちがどのように、モンテッソーリと関わり『お仕事』をしているのかが分かるよう、夏祭りには保護者の皆さんにも「モンテッソーリ教育」についてご紹介しています。

子育てしやすい、住みやすいまち

こどもみらい保育園
こどもみらい保育園

――園の周辺の住環境はいかがでしょうか?

小林先生:私は保育園の近くに住んでいますが、とても住み心地の良いエリアだと思います。十数年前から住宅やお店が増えてきた新しい街ですね。「有松」駅は名古屋市の中心部にもほど近く、住環境として適した場所なのではないでしょうか。県外から引っ越しされてくる方も多くいます。

当園の東を南北に走り、国道1号線に抜ける道沿いにはスーパー、コンビニ、保育施設、小児科医院、ドラッグストアなどが並び、“子育てゴールデン通り”と呼ばれています。子育て世代にもうれしい街だと思います。

――地域とのつながりはいかがでしょうか?

吉田園長:緑区の公園を利用させていただいたり、さまざまな施設をお借りするなど、たくさんの方の力をお借りして、子どもたちを保育しています。また、近隣道路が小学校の通学路になっているので、登園・降園時間は小学生と一緒に園児たちの安全も見守っていただいています。ここで園生活が送れるのも、地域の方の協力があってこそだと感謝しています。

「こどもみらい保育園」吉田園長と小林先生
「こどもみらい保育園」吉田園長と小林先生

こどもみらい保育園

園長 吉田 明美先生(右)
主任 小林 典子先生(左)
所在地:愛知県名古屋市緑区姥子山2-1403
電話番号:052-746-3551
URL:https://kodomomirai.skuld-angel.com
※この情報は2019(令和元)年7月時点のものです。

子どもが楽しく通えて、保護者も笑顔になる「こどもみらい保育園」
所在地:愛知県名古屋市緑区姥子山2-1403 
電話番号:052-746-3551
定員:60名
入園対象:生後6か月~5歳
開園時間:7:30~19:30
https://kodomomirai.skuld-angel.com/