大宮や春日部へもすぐ。自然豊かなゆとりある暮らしができる東岩槻
さいたま市の東部に隣接する岩槻市は、河川や緑地など自然環境に恵まれた土地。歴史的建造物やお寺なども多く、城下町として栄えた面影が今も残っている。現在の「岩槻」の字が使われ始めたのは江戸中期から。「槻」はケヤキの古名で、城の土塁や町の随所にケヤキが植えられていたことから、この字が当てられたとされている。
そんな岩槻市の北側にある東岩槻には、落ち着いた住宅街が広がっている。東武野田線(東武アーバンパークライン)で大宮や春日部にも出やすく、東西に走る国道16号、南北に延びる東北自動車道、国道122号があって交通利便性も良い。
大宮や春日部へもすぐ。交通利便性が高い街
東武野田線「東岩槻」駅からは、埼玉県屈指のターミナルである「大宮」駅まで直通15分。また、都内へのアクセスもスムーズで、「池袋」駅や「上野」駅までは約50分、「新宿」駅にも1時間ほどでアクセスできる。東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインとの接続駅である「春日部」駅は直通で7分と近く、その先の「北千住」駅にも約40分で到着する。近くを国道16号や東北自動車道および国道122号が通っているため、マイカー利用者にも都合がいい。交差部には「岩槻インターチェンジ」があり、どこへ行くのも便利だ。もちろん路線バスも利用できる。
県内屈指の進学校も。文教の薫を感じる街
東岩槻エリアは保育施設や私立の進学校があり、教育環境は充実している。「東岩槻」駅から徒歩約10分の「東岩槻保育園」は定員60名の保育園。延長保育を行っているので仕事で少し遅くなる時にも心強い存在。さらに認可保育園「諏訪保育園」は、目の前に公園、横に「東岩槻小学校」があり、安心できる立地とほのぼのした雰囲気が魅力だ。そのほか、園庭の畑で野菜を育てるなど、食育に力を入れている。
さらに、「東岩槻」駅から徒歩15分の場所には、2018(平成30)年春に18人の東大合格者を出した進学校「開智学園」がある。小学校(総合部)・中高一貫部・高等部を擁し、埼玉私立御三家の一角を成す私立学校だ。少人数の習熟度別授業を行うなど徹底した指導で実績を出し、注目を集めている。
様々な買い物施設が点在。毎日の買い物も便利に
「東岩槻」駅北側にはさまざまなスーパーがあり、毎日の買い物を近場で済ませられるのが嬉しい。なかでも「ビッグ・エー 東岩槻店」は24時間営業。食料品と日用品を安く手に入れられるのが特徴だ。さらに、野菜からお肉、お酒まで幅広く取り揃えている「業務スーパー 東岩槻店」は一般客の利用もできるので大量の食材が必要なときはぜひチェックしてみてはいかがだろうか。車を使えば「コープみらい コープ東岩槻店」や「ヨークマート東岩槻店」も近いので、ぜひライフスタイルに合わせて使い分けてみてはいかがだろうか。
また、「東岩槻」駅から直通15分の「大宮」駅には「ルミネ大宮」「大宮マルイ」「そごう大宮店」など、多彩な大型ショッピング施設もあるので休日のショッピングも身近に済ますことができるだろう。
豊かな自然と寄り添う、ゆとりある暮らし
また、東岩槻エリアは豊かな自然も魅力の一つ。駅から南に5分程の場所にある「うぐいす児童公園」は、可愛らしい遊具や滑り台などがあり、子どもの遊び場としてもぴったり。さらに、「東岩槻」駅のさらに南側には、「岩槻城」の土塁が現存する「岩槻城址公園」がある。この公園は自然林に囲まれた起伏の多い場所で、散策にもぴったり。約600本の桜の木があるので、県内有数の桜の名所としても知られている。遊具やじゃぶじゃぶ池もあるので、遊び盛りの子どももきっと楽しめるはず。さらに南には「岩槻文化公園」があり、テニスコートや陸上競技場などの運動施設がある。
また、東武野田線で直通3駅と近い「春日部」駅前のショッピングモール「ララガーデン春日部」には、全9スクリーンの映画館「ユナイテッド・シネマ」があり、買い物だけでなく映画鑑賞も楽しめる。さらに近くにはバーベキューなどができる「内牧公園」などもある。東岩槻から遠出せずに、近場でリフレッシュができるので、小さい子どもをもつ家庭にとってはとても過ごしやすい街となることだろう。自然豊かで暮らしの利便性が高い東岩槻なら、ゆとりある理想の暮らしを実現することができるはずだ。
大宮や春日部へもすぐ。自然豊かなゆとりある暮らしができる東岩槻
所在地:埼玉県さいたま市緑区