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都心に快適アクセス、利便性も子育てしやすい穏やかな環境も揃う川口市安行吉岡

暮らしやすさで人気の川口市

埼玉県の南部に位置する川口市は東京都心へ短時間でアクセスできるため、古くからベッドタウンとして発展した。現在、川口市の人口はさいたま市に次いで埼玉県内で2番目に多く、2019(平成31)年から中核市に移行している。

ARUHI株式会社による「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 関東版」では「川口」駅が2019(平成31)年度の4位から、2020(令和2)年度、2021(令和3)年度は連続1位に輝き、2022(令和4)年度も2位と上位を維持している。これは川口市で子育て支援施設や医療施設などが充実し、今後の発展が期待されていることの反映とも考えられる。

安行吉岡エリア付近の街並み
安行吉岡エリア付近の街並み

安行吉岡エリアは川口市の中央部からやや東にあり、戸建住宅を中心とした住宅地が広がる。安行吉岡エリアの南には前野宿川が流れ、北側には「赤山城跡」などの史跡があるなど、緑や歴史も豊かだ。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の「新井宿」駅に近いほか、首都高速川口線も通過しており、交通アクセスにも恵まれている。安行吉岡エリア周辺でも子育て支援施設や医療施設の整備が行われ、暮らしの利便性はさらに高くなった。

「新井宿」駅から東京メトロ南北線直通電車利用可能

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「新井宿」駅
埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線「新井宿」駅

最寄りの「新井宿」駅から利用できる埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は東京メトロ南北線の「赤羽岩淵」駅と「浦和美園」駅を結ぶ路線で、現在は東京メトロ南北線のほか、東急目黒線、東急新横浜線、相鉄新横浜線、相鉄本線、相鉄いずみ野線とも直通している。「新井宿」駅から「王子」駅には17分、「飯田橋」駅には31分、「四ツ谷」駅には34分でダイレクトアクセス可能だ。「王子」駅でJR京浜東北線に乗り換えれば「東京」駅、「駒込」駅でJR山手線に乗り換えれば「池袋」駅や「新宿」駅方面にもスムーズにアクセスできる。

東急目黒線・東京メトロ南北線と接続し、「日吉」行きの埼玉高速鉄道の車両
東急目黒線・東京メトロ南北線と接続し、「日吉」行きの埼玉高速鉄道の車両

東急新横浜線への直通電車を利用すれば、「新横浜」駅へも1時間11分で直結しており、東海道新幹線への乗り換えも快適だ。「浦和美園」駅行きの電車に乗れば2駅目「東川口」駅でJR武蔵野線に接続する。JR武蔵野線を利用すれば、「越谷レイクタウン」駅や「舞浜」駅などにもアクセスしやすい。

「吉岡」停留所からは「鳩ケ谷」駅や「東川口」駅、「西川口」駅などに向かうバスが発着している。目的地によってはバスの利用も便利だろう。

高速道路も近隣から利用できる

首都高速川口線「安行」出入口
首都高速川口線「安行」出入口

安行吉岡エリア付近には首都高速川口線が通り、「安行」出入口も近い。北側には外環自動車道も延び、「川口東」ICから利用できる。首都高速川口線と外環自動車道は「川口」Jctで東北自動車道と接続、首都高速川口線を南へ走れば首都高速中央環状線に接続しており、各方面へのドライブもスムーズだ。

国道122号や国道4号、県道328号などの一般道路も充実。とくに国道4号日光街道沿いにはロードサイド型のショッピング施設が並ぶほか、東京都心方面への移動でも利用できる。

ショッピング施設や公共施設、医療機関が身近にそろう

安行吉岡エリア周辺にはコンビニエンスストア「セブン-イレブン 川口安行慈林北店」やスーパーマーケット「マルエツ 安行慈林店」など日常の買い物に便利なショッピング施設がそろう。「新井宿」駅周辺にも「イオンスタイル新井宿駅前」、「西友 川口赤山店」、「ドン・キホーテ 川口新井宿店」などショッピング施設が豊富で、多彩な買い物を近隣で楽しめるだろう。

スーパーマーケットは「マルエツ 安行慈林店」が身近
スーパーマーケットは「マルエツ 安行慈林店」が身近

また安行吉岡エリアからは「川口市役所安行支所」や「川口市立新郷図書館」、「安行スポーツセンター」、「川口市立ふれあいプラザさくら」といった公共施設が身近に利用できる。

「川口市医療センター」や「鳩ヶ谷中央病院」などの医療機関も近く、病気などの際も安心だ。「川口市立医療センター」と「済生会川口総合病院」や「埼玉協同病院」を加えた3院が当番制で平日23時から翌8時まで、土休日は10時から翌8時まで診療しているほか、「川口市こども夜間救急診療所」でも平日は19時30分から23時まで、土休日は17時30分から22時まで診療しているのも心強い。

川口市医療センター
川口市医療センター

独自の子育て支援も充実する川口市

川口市では一般的な児童手当や子ども医療費助成に加え、新生児を対象とした「赤ちゃんにっこり応援金」など独自の子育て支援が行われている。川口市ではWebサイト「ママフレ」を運営しており、子育て情報をまとめて提供しているのも便利だ。

0~18歳の子どもが遊べる「鳩ヶ谷こども館」
0~18歳の子どもが遊べる「鳩ヶ谷こども館」

川口市では「つどいの広場」、「おやこの遊びひろば」、「児童センター」、「鳩ヶ谷こども館」、「地域子育て支援センター」など子育て支援施設も充実。安行吉岡エリアからは「鳩ヶ谷」駅地下1階にある「子育てひろばポッポ」、「鳩ヶ谷」駅の東側にある「鳩ヶ谷こども館」が近い。

安行吉岡エリアの通学指定校となる「川口市立慈林小学校」、「川口市立安行中学校」も身近だ。2021(令和3)年に埼玉県内4校目、川口市内初の中高一貫校として開校した「川口市立高等学校附属中学校」にも通いやすい。

気軽に緑を感じられる街

安行吉岡エリア周辺には休日を楽しめるスポットも豊富だ。2022(令和4)年には「川口ハイウェイオアシス」として「川口」PAと「イイナパーク川口公園(赤山歴史自然公園)」が接続され、自然豊かな空間に子どもの遊び場やカフェ、地元野菜が買えるショップが集まる魅力的なスポットに生まれ変わった。

川口ハイウェイオアシス
川口ハイウェイオアシス

「川口市立グリーンセンター」では季節の草花が販売されるほか、ローラーすべり台やミニSLなどの遊具も充実。広い芝生広場もあり、のびのび過ごせる。ほかにも「安行原自然の森」、「前野宿川公園」など豊かな緑を感じられるスポットが多い。

川口市北部は植木の街として発展した歴史を持つ。現在も植木の栽培が行われており、「埼玉県花と緑の振興センター」や「川口緑化センター 樹里安」といった植木関連の施設もある。また、盆栽の生産も盛んで「萠起園芸」、「峯華園」など盆栽園も点在する。「密蔵院」の安行桜や「万葉植物苑」のイチリンソウ、「興禅院」のシャクナゲ、花菖蒲、アジサイ、彼岸花など季節を彩る花も美しい。

埼玉県花と緑の振興センター
埼玉県花と緑の振興センター

自動車を使えば、大規模ショッピングモール「イオンモール川口」での買い物も楽しめる。ここにはシネマコンプレックス「イオンシネマ 川口」もあり、買い物ついでに映画も鑑賞できる。

東京都心に直結、近隣にショッピング施設や子育て施設がそろい、緑にも恵まれた安行吉岡エリアはファミリーも暮らしやすい街として注目されている。

都心に快適アクセス、利便性も子育てしやすい穏やかな環境も揃う川口市安行吉岡
所在地:埼玉県川口市 

川口市のitot



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