長沼の駒形大仏

長沼の駒形大仏2
長沼の駒形大仏2

稲毛区には、文化的な価値や公共的な価値をもつ「文化財」が9件ある。この長沼の駒形大仏は、そのうちの1つで昭和49年に千葉市から指定されている。江戸時代に御成街道一帯の開発に当たった江戸の薬種商人の野田源内と、この地域の人たちが街道を通行する人たちの交通安全を祈るために建てたとされる「駒形観音堂」の境内に、大仏様は鎮座している。

長沼の駒形大仏
長沼の駒形大仏

像高は2.36メートルあり、江戸時代元禄16(1703)年(に鋳造された露座の大仏である。腹前で定印を結ぶ「如来形坐像」であり、手のひらに持物(じもつ)を載せていた痕跡が残されている。書物には、元禄16年鋳物大工橋本伊左衛門原重弘の作という記述が残されており、当時は30キロメートル圏内の広い地域の信仰を集めたと伝えられている。こちらの最寄り駅はJR西千葉駅で、京成バスの草野車庫行きに乗車し、観音前で下車すると到着できる。

長沼の駒形大仏
所在地:千葉県千葉市稲毛区長沼町 長沼駒形観音堂境内
http://www.cabinet-cbc.ed.jp/db/chiiki/i..

稲毛区のitot


PAGE
TOP