東福院

寛永八年 (1631)の草創の「東福院」。東福院所在の青面金剛立像庚申塔(伝享保十二年銘)は区の有形民俗文化財に指定され、本尊には秘仏の薬師如来をまつってある。

庚申塔は、60日に1度めぐってくる庚申の日の夜に、眠っている人の体内から三尸という虫が天帝二罪過を告げ命を縮めるという中国の道教の教えに由来する庚申信仰の信者によって建てられたもの。

もともとこの塔は、大進路(だいじんみち)(旧小松川の2つの鎮守、香取神社と天祖神社を結ぶ道)の道筋にあり、昭和31年に移築。悪疫を退治する青面金剛を中心とする江戸時代の典型的な庚申塔だそう。

手入れの行き届いた東福院の庭では、1月の早咲きの白梅を初めとして、四季折々の花が楽しめる。

東福院
所在地:東京都江戸川区松島3-38-18 



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