ホワイト餃子店 野田本店

ホワイト餃子/メイン

1日に3万個が売れる餃子があると言ったら、驚いてくれるだろうか。

「ホワイト餃子」は、野田市内では知らぬ人はいないと言うぐらい、有名な餃子専門店である。こちらのお店に朝方訪ねてくると、ものすごい行列ができているという。それがどのくらいかというと、先述の3万個が一気になくなってしまうぐらい、すごい行列なのである。

ホワイト餃子店 野田本店

この看板、ご覧いただきたい。「売り切れは午前9時の予定」だという。ちなみに、開店時間は午前9時だそうだ。

つまり、開店と同時に売り切れてしまう、ということだ。では一体いつ並べばいいんだ、と思ってしまう。「通信販売で買っていただくしかないですね」とは、社長の弁である。どんな餃子なんだ、とますます興味津々になってしまう。

ホワイト餃子店 野田本店

秘伝のレシピでつくられた中身を、一つひとつ、人の手で包んでいく。なるほど、これは生産数に限りがあるのは仕方ないだろう。

一人あたり、1日2,500~3,000個を仕上げられるようになれば、ホワイト餃子では一人前なのだそうだ。一人前のスタッフが、10人かかりで1日の販売数をさばける、という計算である。

ホワイト餃子店 野田本店

社長の手さばきは、実に流麗であった。流れるように、あっという間に餃子が形づくられていく。これはもう、職人の域である。「熟練するにはやはり時間はかかります」とは社長の言。工場生産にしないからこそ、これだけ人気があり、おいしいということなのだろう。

ホワイト餃子/食事の場

通常なら、店内で焼いたものを提供するのだそうだが、12月いっぱいは店内でのイートインサービスは行っていないのだそうだ。今回は取材ということで、特別に持ち帰り用の品を用意していただいた。

ホワイト餃子店 野田本店

自宅で焼いてみたところ、このような感じになった。そして食してみると、確かにうまいのだ。皮が非常に歯ごたえがあってもちもちしており、そして何といっても中身のジューシーさは他では味わえないおいしさなのである。

ホワイト餃子/水餃子

このように、水餃子にしてもおいしくいただける。こちらはまた、さっぱりとした味わいになって何個でもいけてしまう感じがする。確かに、開店と同時に売り切れてしまってもおかしくないくらい、秘伝のレシピと手づくりに支えられたおいしさは希少価値がある。

ホワイト餃子店 野田本店

野田本店以外にも、ホワイト餃子を扱っているお店はいくつかあるが、通信販売への対応は各店で若干異なっているそうだ。野田本店では、お店まで車で2時間以上かかる距離に住まう方に対応が限られており、注文は100個単位で受け付けているという。もしもこの条件に当てはまらないのなら、早起きをして、並んででも購入してみる価値はある。

ホワイト餃子店/外観

ホワイト餃子店 野田本店
所在地:千葉県野田市中野台278 
電話番号:04-7124-2424
営業時間:販売 9:00~売切れまで、飲食 17:00~19:30
定休日:水曜日、年末年始
http://www.white-gyouza.co.jp/branch/noda.html