たまねぎ本舗 さすらい屋

たまねぎ本舗 さすらい屋

青梅街道と十二杜が交差する角に生まれた、小さな“たまねぎ料理店”が昨今話題を振りまいている。その店の名は「たまねぎ本舗 さすらい屋」。店の前には愛らしい「たまねぎ家族」の立看板が並んでおり、働く新宿OLの目を奪っている。

たまねぎ本舗 さすらい屋

この店を立ち上げたのは、もともとコンピュータ関連のエンジニアだった経歴をもつ阿川氏。実家がペンションだった幼少の頃から料理に親しみを持ち、サラリーマン時代にイベントなどで得意の料理を振舞う機会があったという。その際に、玉ネギをじっくり炒めて使った料理が極めて好評だったことから、店を開業するにあたって「たまねぎ料理専門店」を標榜することにしたという。

たまねぎ本舗 さすらい屋

店があるのはビルの2階。細い階段を上った先に小さな入り口のドアがあり、細長いスペースにテーブルが少々と、窓際に向かうカウンター席がある。場所柄もありランチは独りで訪れるお客さんも多いそうで、このカウンターの開放感と居心地の良さは、新宿では希少な“隠れ家”と言えるだろう。青梅街道を行き交う車が川の流れのように見下ろせ、ちょっと長めの待ち時間も全然苦にならない。

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