割烹かねこ

大切な方との会食から家族の記念日、法事や宴会、ビジネスシーンでの利用に至るまで、地域に根ざしたお店としてあらゆるニーズに応え続けてきた1930(昭和5)年創業の日本料理店「割烹かねこ」。素材本来のもつ旨みを最大限に引き出す和の料理人ならではのこだわりはもちろん、“完全予約制”の個室でくつろぎながらいただく季節の料理は、2世代、3世代にわたって多くのファンに親しまれて来た名店の味です。

和のテイストを大切にしたアプローチ

最寄りとなる東京メトロ南北線「東大前」駅2番出口より徒歩3分。不忍通りへと向かう「向丘一丁目」交差点の近くにお店を構える同店は、全面的な改装を経て2013(平成25)年の春にリニューアルオープンしました。

和の風情はそのままに隠れ家的な雰囲気からより親しみやすい佇まいとなり、あらたな試みとして1階に誕生した「Cafe縁yosuga」も、「割烹かねこ」の料理人がつくる和食をカフェスペースで気軽に楽しめると注目を集めています。

会席料理のコースを基本とした同店の料理は、「平日昼会席(10品)」(4,500円・消費税、サービス料別)をはじめ、「雪・月・花・蓬菜」の4種と「料理長お任せ(20,000円・消費税、サービス料別)」、6名以上で楽しめる飲物付きの宴会コース「椿・桜」もあります。仕入れや季節またお客様の好みに応じて内容を変えるのも先代より受け継いだ接遇のこころです。

カニの甲羅蒸し

篭盛りの前菜「八寸」

カニの甲羅蒸し

「月」のコース

「千駄木で生まれた祖母と金沢出身の祖父が出会ってこの土地にお店を開きました」とお店のルーツを教えてくださったのは、2代目の父の後を継いで経営に携わる山中一江さん。根津のまちづくりにも携わる広い視点から、「割烹かねこ」という“器”を生かして日本文化の伝承に役立てたいという想いがあります。「若い世代の人たちに出汁の味を覚えて欲しい」と出汁のきいた吸物椀をランチとして提供するべく「Cafe縁yosuga」をオープンしました。

梅の間

統一されたインテリアのカフェ

視覚でも楽しめる

兜焼きと酒

また自らの幼少期を思い起こし、和室やカフェを利用して行われる緑茶セミナーやお稽古ごとなど、地域の交流の場“サロン”としてより多くの人が気軽に立ち寄れるように、居場所づくりにも挑戦しているそうです。

はまぐりの汁物

視覚でも楽しめる料理の数々

3代続く「割烹かねこ」のあらたな料理長として活躍する阿世知料理長にも注目で、周囲に“冒険家”と言わしめる新たな食材への飽くなき探究心が、次世代へと続く名店の味としてさらなる魅力をもって地域に受け継がれていくことでしょう。

Cafe縁yosuga

部屋、料理の内容は仕入れの都合もあるので、2~3日前までの要予約が必要です。「Cafe縁yosuga」もイベントや勉強会など貸切で利用されることもあるため、訪れる前に問い合わせてみるのがおすすめです。イベントの情報については公式のfacebookもあるのでぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。

割烹かねこ
所在地:東京都文京区向丘2-12-2 
電話番号:03-3821-1008
営業時間:11:30~22:00
定休日:月曜日(※祝日に当たる場合は翌日に振替え)
http://www.kappou-kaneko.com/

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