炭火焼鳥 はちな

はちな
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東武東上線大山駅北口に、遊座大山商店街と呼ばれる商店街がある。飲食店が多く軒を連ね、非常に活気を呈している商店街なのだが、そこから少し曲がった路地裏で営業しているのが、焼鳥店「炭火焼肉はちな」である。店頭には大きな赤提灯が飾られており、一見、庶民的な焼鳥屋といった風情である。

しかし、いったん店内に入ると、間接照明が心地よい清潔感のある空間が広がっている。店内には、カウンター席、座敷席、テーブル席と、3種類の座席が用意されており、全部で30席と小ぢんまりとした空間。その時の気分に合わせてリラックスが出来るようになっている。

はちな
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創業は1997年。モットーは、厳選した素材をシンプルに調理することだという。そして焼き物には備長炭を使用するというのがこちらのこだわり。ふんわりとした焼き上がりで、肉本来の旨みを楽しむことが出来る。

奥の座敷席が空いていたので、そこに座ることにした。さっそくオススメの料理をお願いすることに。先にやってきたお通しと、生ビールを飲みながら焼き鳥が焼けるのをゆったりと待つことにしよう。

店内には、仕事帰りと思われるサラリーマンのグループや、OLさんなどが多く来店していた。カウンターには、ひとり客もちらほら。ひとりでもグループでも家族連れでも、気軽に入ることの出来る店のようだ。

はちな
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10分ほど待つと、「手羽先」(270円)がやってきた。いくつかの手羽先を串に刺して焼いた一品。ひと口かじると、柔らかい肉から脂がジュワッと広がる。香ばしい塩の風味が絶妙で、とても美味しくいただいた。

はちな
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続いて「だんご焼き」(210円)が到着。いわゆる「つくね」のようなものなのだが、吟味した肉をミックスして団子にしたものなのだそうだ。柔らかな肉をかじると、コクのある鶏肉の香りが広がる。つくねよりもあっさりとした風味で、非常に美味しい。

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次に来たのは「笹身梅じそ」(270円)。脂身の少ない、あっさりとした笹身の上に梅肉のペーストがかかっている。クセのない笹身が、梅の酸味によく合う。

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そして最後に「皮ねぎポンズ」(200円)。香ばしく焼き上げた鳥皮の上にたっぷりのねぎを添えて、ひたひたとポン酢をふりかけている。ポン酢のさっぱりとした風味がビールに非常によく合う。

はちな
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そして最後の締めに、「鳥雑炊」(480円)をいただいた。玉子の入った鳥ガラスープでご飯を混ぜ合わせ、ネギをパラパラッとかける。シンプルな味わいだが、鳥の出汁がよく効いている。熱々のスープをフーフーと冷ましつつ、その美味しさのためについつい食が進んでしまう。

残ったビールを飲み干して、フーッとひと息。非常に満足。

お店の方によると、焼き鳥のテイクアウトも可能だとのこと。おみやげにいくつか買って帰ろうか。

炭火焼鳥 はちな
所在地:東京都板橋区大山東町56-10 
電話番号:03-5248-0002
営業時間:11:45~ 13:30、17:30~23:00
休み:不定休
http://hachina.web.fc2.com/



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