江戸川

江戸川河川敷
江戸川河川敷

江戸川は関東地方を貫く一級河川であり、利根川水系の分流である。その流路は延長59.5キロメートル(旧江戸川河口より)、流域面積は約200平方キロメートル。流域は、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都の1都3県の広範囲におよぶ。

江戸時代には、東北地方や北関東からの物資を江戸へと運ぶ「流通幹線」となっていた江戸川。その流域には河岸が作られ、大いに賑わいを見せていた。1890年には、利根運河を開いての水路短縮も図られている。ただ、その後の鉄道網整備により、水運は急速に衰退。現在では、「首都圏の上水道を支える河川」に、その役割が変わってきている。

また、こちらは天然うなぎの捕獲できる希少な河川であり、江戸川の河口付近は「トビハゼの北限生息地」として知られている。そのほか、汽水性の希少なトンボである「ヒヌマイトトンボ」の生息地としても有名。

金町周辺の河川敷にはグラウンドやピクニック広場が整備されているので、休日の散策にもってこいの場所である。

江戸川
所在地:東京都葛飾区金町3ほか



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