珈琲豆とヴィンテージ食器のお店 焙煎珈琲いずみや

赤いテントと明るいオレンジの車が目印
赤いテントと明るいオレンジの車が目印

2015(平成27)年1月にオープンした喫茶店。住宅街の真ん中、しかも地下という立地が、まるで隠れ家のようだ。宣伝をしていないこともあり、オープン当初は客足も少なかったそうだが、次第に口コミによって評判が伝わり、今ではオープン時間になると同時に客が次々に訪れすぐに満席になってしまうほどの人気になっている。

地下にある店につながるシンプルでおしゃれな階段
地下にある店につながるシンプルでおしゃれな階段

オーナー兼バリスタのタケイさんは、昔から喫茶店を開くことが夢だったという。仕事を辞めてから、オープンのために都内の喫茶店で喫茶経営と実技を学び、ついに念願の店をこの場所でスタートさせた。
店内へと続く階段を照らす可愛いステンドグラスのランプや木目の美しいユニークな形のカウンターなど、店内には魅力的な家具や調度品が至るところに配されている。スペースは決して広くはないが、置かれているもの一つひとつにこだわりが感じられ、さらに親しみやすい雰囲気が何とも心地よく、ついつい長居をしてしまう。

家具や調度品にもこだわった内装
家具や調度品にもこだわった内装

そんな空間の中、しかも目の前で丁寧にじっくりとドリップされる珈琲は、香り豊かで深みがありながらも、すっきりとした飲み口。おまけに、棚にズラリと並べられたオーナーこだわりのおしゃれなヴィンテージカップから好きなカップを選ぶことができるという演出も、珈琲の美味しさをさらに高める大事な要素となっている。

何杯でも飲みたくなる、注文毎に丁寧に淹れられる珈琲
何杯でも飲みたくなる、注文毎に丁寧に淹れられる珈琲

店では珈琲を中心としたドリンクのほかにも、シフォンケーキやマフィン、ブラウニーやフレンチトーストといったさまざまなスイーツなども日替わりで提供しており、客を飽きさせないバラエティに富んだメニューを展開している。子どもも安心して食べられる、身体にいいものをとの配慮から、素材選びからこだわったメニューは、どれもやさしい味わいで手づくりの温もりがじんわりと伝わってくるものばかり。

人気の「恋ヶ窪ブレンド」と「自家製プリン」
人気の「恋ヶ窪ブレンド」と「自家製プリン」

「地域に住む子どもたちが大人になった時に、自分のふるさとにある素敵なお店として記憶してもらえるような場所にしたい」と、穏やかな笑顔で語ってくださったタケイさん。店の今を見る限り、その想いは必ず伝わると確信できる。街にあってよかったと誰もが思うであろう、やさしさと魅力がいっぱい詰まった街の喫茶店だ。

珈琲豆とヴィンテージ食器のお店 焙煎珈琲いずみや
所在地:東京都国分寺市東恋ケ窪3-35-3 
営業時間:11:00~18:00(L.O.17:20)
定休日:土・日曜日、祝日
https://izumiyabe.exblog.jp/



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